12 days, one-way from Vancouver to Whittier, Alaska Land Tour
プリンセス・クルーズ · ゴールデン・プリンセス

12 days, one-way from Vancouver to Whittier, Alaska Land Tour

ms. rokko さんの10回目の乗船記

ms. rokko
ms. rokko

2019年6月12日 投稿

20

出航日

2018年8月11日

日程

12日間

同行者

家族

客室

海側

4.0

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

3.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

  2. 2

    ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

    Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)

  3. 3

    ジュノー(アラスカ州)

    Juneau (Alaska)

  4. 4

    スカグウェイ(アラスカ州)

    Skagway (Alaska)

  5. 5

    グレイシャーベイ(アラスカ州)

    Glacier Bay (Alaska)

  6. 6

    ウィッター(アラスカ州)

    Whittier (Alaska)

  7. 7

    デナリ プリンセス ウィルダネス ロッジ

    Denali Princess Wilderness Lodge

  8. 8

    デナリ プリンセス ウィルダネス ロッジ

    Denali Princess Wilderness Lodge

  9. 9

    マウント マッキンレー プリンセス ウィルダネス ロッジ

    Mt McKinley Princess Wilderness Lodge

  10. 10

    アンカレッジ(アラスカ州)

    Anchorage (Fairbanks, Alaska)

  11. 11

    アンカレッジ(アラスカ州)

    Anchorage (Fairbanks, Alaska)

1

寄港地

カナダ

3

寄港地

アメリカ

4

寄港地

アメリカ

5

寄港地

アメリカ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

夏のアラスカに行きたくて。デナリとマッキンレーのロッジに宿泊するランドツアーも組み入れたかったので、いろいろと迷って 休暇の都合と飛行機の取りやすさも考えてこのコースに決めた。ちょうどプリンセスクルーズがチップフリーのキャンペーン中でもあったので ゴールデンプリンセスにした。このクラスの中では 内装等にも評判が良かったことも決め手となった。 氷河と 氷河の崩落が見れるチャンスがある夏だったことも。 日程にはない最後の終日航海日の夕方から カレッジフィヨルドに新入~ ここがグレーシャーベイ以上に素晴らしかった

サービス

4.0

問題はない。日本語を話せるスタッフはいなかったけれど ゆっくり喋ってくれるし 不自由はなかった。みな親切。ただ今回トリプルで使用してるのに 何回かタオルの枚数が少ないことがあった。お部屋係が外れだったみたいで残念。タオルアートもなかった(T_T)

船内施設

3.0

アラスカ航路なので 特別のプラグラムはあったが レクチャー等は言葉の壁があった。単純なゲームは楽しめるが… 日本発着に比べるとイベントは少ないように思える。メインイベントのグレーシャーベイは早朝からレンジャーが乗り込んできて 盛り上がった。

寄港地での体験

バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

カナダ

4.0

前日入りして前泊したので バンクーバー観光できた。デイパスを購入し キャピラノつり橋やノースバンクーバー観光 シーバス乗船等楽しんだ。 乗船はその日に2隻が出港でイミグレでずいぶんと待たされた。こんなに乗船に時間がかかったのは初めて。予想以上に疲れた

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:90分以上移動費用:10,000円以上

ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

アメリカ

5.0

港から徒歩圏内に ダウンタウンなのでとても便利。滞在時間が短かったので散策とお土産の購入と決めていた。木こりのショーは迷ったが観て良かった。面白かった。サーモンもたくさん購入した。おかげで他の寄港地では観光に専念できた。野生の白頭鷲 アザラシを見ることができて アラスカに来た感に浸る

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

ジュノー(アラスカ州)

アメリカ

5.0

下船時に雨が降っていてテンションが下がったが…… 午前中 予め日本から予約しておいた現地旅行社のツアーでホエールウォッチング 鯨と遭遇!とても良かった。 午後からは個人でメンデンホール氷河へ。 ゆっくりできた。ツアーだと 滝まで往復するのがギリギリと聞いていたので 個人で行って正解だった。森を歩いていると野生のヤマアラシもいた。 ダウンタウン迄戻って ケーブルカーでロバーツ山頂へ。時折小雨に降られたが 頂上散策。景色最高。乗ってきたゴールデンプリンセスやHAL NCL等他の船を眺める。高山植物も。ロープウェイ山頂駅には白頭鷲が飼われていた。アラスカのビデオ上映などもあったが 下山のロープウェイに列ができていたので鑑賞は断念。 21時出港なので 行きたい所はすべて行けて満足。

観光:その他

スカグウェイ(アラスカ州)

アメリカ

5.0

ホワイトパス鉄道にはどうしても乗りたかったので エクスカーションを予約。 世界一の景観鉄道と言われるだけの車窓風景を満喫。鉄道に関する説明や土地の伝説の話等を聞きながら往復3時間 飽きません。お天気次第ではあるが とてもおすすめ。SLや除雪車両の展示も必見。 街に戻ってから散策もたっぷり。ゴールドラッシュ時代の面影残る町並みは楽しめる。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:10,000~15,000円

グレイシャーベイ(アラスカ州)

アメリカ

5.0

早朝からレンジャーが乗り込んできて 説明があったり スケジュールがボードに書かれるので参考にしながら デッキで待機。マージェリー氷河では旋回しながら一時間たっぷり 自然のすごさを体感できる。 温暖化で後退してるのも実感。 崩落も目撃。 アシカやラッコにも遭えて興奮の1日。

ウィッター(アラスカ州)

アメリカ

3.0

引き続き デナリのロッジへのランドツアーを申し込んでいたので そのままアラスカ鉄道へ乗り込む。一階が食堂 二階は天井全面の硝子トップで コンシェルジュさんの話しも面白く 車窓を楽しむうちにデナリプリンセスロッジに到着。デナリロッジに2泊 マッキンレーロッジに1泊 のあと アンカレッジに1泊して帰国。 アラスカの公園やラフティング ほんとに楽しい旅でした。

観光:観光していない

デナリ プリンセス ウィルダネス ロッジ

アメリカ

4.0

ロッジへ向かう鉄道内でチェックインもすまされているので 直ぐに部屋に入れる。 ロッジにレストランもあるし 大通りを渡ると 少しだけ店もある。 そこにツアーデスクもあるので ラフティングを申し込んで 夕方からラフティングを楽しんだ。 翌日は午前中デナリパークツアー これはクルーズに込みのもの 午後からはシャトルバスで公園まで行き ホースシュー湖をぐるりと一周する。途中ビーバーダムがあったりしておとぎ話の世界に浸れるトレッキングコースになっていた。 ロッジはWi-Fiも使えて 古いけれど快適。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど

予約・手配(事業者)について

4.0

クルーズ手配に関しては問題なし。アラスカ鉄道への持ち込み荷物などの質問にも回答はしてもらえたが スタッフも経験してるという割には駒かな点で違っていたので ほんとに確認してくれたのかなという感じ。自分で調べることができる人にはいいかと思う。 友人を紹介したら特典みたいな事が書いてあるが それはなかった。リピーター割引みたいなのもない感じ。 その時にベストプライスを提示する会社なのかな? 船のラインによっては日本の旅行社の方が安かったり特典がついたりするので いろいろ比べることは必要かと思う。

予約・手配の方法:クルーズブラザーズ」を利用

おすすめの方

アラスカクルーズは いろんなコースがあるけれど、陸路もプラスすることをお薦めします。年々氷河は後退しているようなので できるだけ北まで行くコースがいいと思います。 自然豊かで 野生動物にも出会えるので nature派の方 壮大な景色を楽しみたい方にオススメです。 船内でプリンセスが発刊している『ALASKA』の本が便利でした。コースと寄港地の案内はもちろん その海域で遭遇できるだけ動物リストがあって 航路モニターと照らし合わせながらウォッチするのも楽しくて…こんなに長い時間をデッキで過ごしたクルーズは初めてでした。双眼鏡をお忘れなく!

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