
【地中海クルーズ&バルセロナ】ビジョン・オブ・ザ・シーズ 終日クルーズ① 5日目

ms. krn
2008年の初クルーズでその魅力の虜となりました。 これからも素人目線で庶民派クルーズレポートを発信していきます。 旅の思い出は4travelに掲載中! https://4travel.jp/traveler/hallelujah200x/
プロフィールを見るクルーズ3日は終日航海。
船内のイベントを見たり音楽を聴いたり。
プールサイドでビール片手に読書とお昼寝。。。
これこそクルーズの醍醐味です。

朝食は4人でダイニングへ。
いつもとは違うテーブルでいつもとは違うウェイターのサービスで朝食を頂きました。
私はランチもダイニングで食べたいので少な目。
ダイニングだとトマトジュースがあるのがお気に入りポイントです。

食後はばらけて私はスペシャリティレストランIZUMIのスシデモンストレーションを見に行きました。
正面の椅子で見ていたら、上の階にオジサンズがいるのを発見。

うーん、案の定寿司ではなくSUSHI。
斬新な具材とカラフルなロール寿司、タコのサシーミと言ってたのにゆでダコにオリーブオイルやらミカンのすりおろしたものやらポン酢や岩塩を掛けたカルパッチョ。
それでもアメリカ人は出来上がる毎に「ワンダフル」だの「ビューティフル」だの言って一生懸命写真&メモを取ってます。
人気があったのは揚げ玉をまぶしたウナギのロールSUSHI。
揚げ玉のこと「天ぷらフレーク」というそうで、一生懸命メモってました。
作るのかしら?
イベント後はSUSHIの試食。
うーん、一つも試す気にならない・・・
みなさん醤油もつけずにバクバク食べてます。
クリームチーズとウナギと天ぷらフレークをまぶしたSUSHIを食べて「ヘルシー♪」って言っちゃうアメリカ人。
冗談でしょ〜

そのままセントラムにいたらいきなり何かが始まりました。
どうやら空中ショーのリハーサルのよう。
目の前で見られてラッキー♪

今度はサルサダンスのレッスンが始まりました。
スペイン人のオバちゃまグループのノリの良いこと。
踊りまくりです。

ラストオーダーギリギリの時間にアクエリアスダイニングでランチ。
終日クルーズの日くらいしかダイニングでのランチは戴けないので絶対にはずせません。
なんといってもサラダバーが楽しみ♪
もちろんランチも何を食べても美味しいです。
この日はお一人様席へ。
近くに座った日本人のご夫婦が「ジャパニーズメニュー プリーズ!」と言ってるのを聞いて「おお、そんなものが対応できるのか」と夜のメニューを手配してもらえるようにアレンジ。
初日はメニューの説明やら何やらで私も結構大変だったのです。
日本語のメニューがあるなら楽ちんだ〜
一人で食事をしていると何かと気にかけてくれるウェイター陣。
この日初めてヘッドウェイターに会いました。
QVのヘッドウェイターはすぐに挨拶に来たのに、RCIはこの辺の対応はイマイチかな?
昨年のアドベンチャーで同時期に乗船していたインド人ウェイターが居たりして「どうしてアドベンチャーの時に会いに来てくれなかったんだよー」なんて言われました。
意外と被ってたりするもんなんですね〜

この日は第1回目のフォーマルデー。
19時半から船長主催のウェルカムアボードパーティーが始まります。
この彼はお昼に空中ショーのリハーサルをしていた人です。

ワインがまだ途中だけど無料のシャンパンが配られ始めたので頂きました。
ドリンクパッケージで飲めるけど、配ってたら貰っちゃうよね。

マレク・スラビー船長。
ポーランド人でロック音楽大好き。
この船長、とにかくあちこちで見かけました。
ゲストとの交流も多く、とっても気さく。
今まで船長はパーティー以外で見かけることは無かったので得した気分でした。
フォーマルデーは船長と一緒の写真をプロのカメラマンに撮ってもらうことが出来ます。
これがまた長蛇の列。
ひたすら待ち続け、やっとイベント開始です。

それぞれのチーフの紹介。
ホテルディレクター、チーフエンジニア、シェフなど次々と壇上に上がります。
珍しいのは女性チーフが多いこと。
なんと6人もいました。

第1回目のフォーマルでカメラマンに撮ってもらった写真です。
私はいつもの黒留袖リメイク。
叔母は紅型の着物。
叔父はダークスーツに赤いボウタイ&ウェストコート。
旅初参加のオジサンは周りの衣装を見てボウタイに替えるか悩みに悩んで1回目はネクタイのまま終了。
2回目はボウタイかな?
2016 【地中海クルーズ&バルセロナ】ビジョン・オブ・ザ・シーズ9泊11日
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【地中海クルーズ&バルセロナ】ビジョン・オブ・ザ・シーズ チビタベッキア発ローマ観光 6日目:前半
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