シルバー・シャドーが名古屋に初来港

シルバー・シャドーが名古屋に初来港

2018年10月27日 00:00
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mr. shibata

1975年コーラルプリンセスで初めて海外旅行をして以来、ずっと船旅を愛好しています。大学時代は横浜港、社会人になってからは神戸港、大阪港、そして現在は名古屋港に足を運び、客船の写真を撮っています。 定年退職したあとは時間が自由になり、色々な海域を巡り船を乗りつないで世界一周を達成。 40年以上の乗船歴を活かしてクルーズの伝道師みたいにクルーズの魅力を発信していきたい。 旅の詳しい記録は下記4トラベルに掲載しています。

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 10月27日にシルバー・シャドーが名古屋に初来港しました。シルバー・シャドーと言っても知る人ぞ知るラグジュアリーシップなので一般的には知られていませんが、名古屋港に初入港なのでこの日を待ちに待っていました。
自分とは縁遠いラグジュアリーシップですが、初対面なのでワクワク。

当初8時入港、17時出港予定でしたが、入港時間が7時30分に早まり
あいにくの雨降りだったのでお出迎えは断念しました。
その代わり午後から晴れてくるとの天気予報だったので、遊覧船に乗ってシルバー・シャドーを海上から撮り、その後はお見送りをしてきました。

<シルバーシャドー・シップデータ>総トン数28,258トン、全長182.0 m、幅24.8 m、喫水6.0 m、航海速力17.5ノット、旅客定員388名(最大 400名)、乗組員95名、竣工2000年9月、同型姉妹船シルバーウイスパーは2001年竣工、客室数194室でオールスイート、全てが海側客室(アウトサイド・キャビン)。うち約81%はベランダ付き。シルバーシャドーの大きさは ぱしふぃっくびいなすと ほぼ同じサイズ

年間入港予定表には入っていなかった にっぽん丸が9時に入港し、ガーデンふ頭では珍しく2隻が並ぶ貴重なランデブー写真

続いて後ろ側からシルバーシャドー&にっぽん丸のランデブー写真あとから来たにっぽん丸は午後1時に出港し、午前9時から午後1時までのランデブー。

名古屋港ポートビル展望室(地上53m)に昇り眺めて見ます。18ミリ広角レンズでは全形が入らず、やむなく半分ずつ撮影シルバーシャドー前部

名古屋港ポートビル展望室(地上53m)よりシルバーシャドー後部

名古屋港遊覧船(乗船料1,000円)は現在は土日祝日のみ14時発が1便のみ運航。エンゼルハープ号は帆船スタイル。クルージングパーティーが出来る貸切船としても運航されています。

東山ガーデンの名古屋港遊覧船エンゼルハープ号に乗って海上から撮影に臨みます。

中川運河を定期運航しているクルーズ名古屋の水上バスが ささしまライブの方から入って来ました。

名古屋港のランドマークのポートビルとシルバー・シャドーお互いに白いもの同士で良く合います

再び東山ガーデンの水上バスが入って来ました。

遊覧船は名港中央央橋手前でUターン

次は観覧車とポートビルを背景に

ベランダ付き客室が際立つシルバー・シャドー

遊覧船はシルバーシャドーを周り込み、着岸準備態勢

白一色で映える雲とポートビルとシルバーシャドー

真正面からパチリ

和太鼓でお見送りイベントが催され、シルバーシャドーは東京港に向けて午後4時に出港Von Voyage!

夕陽を浴びるシルバー・シャドーガーデンふ頭は客船が入港すると訪れる人も増え活気づいてGOOD!

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