
カーニバル・クルーズ・ライン
2,349件¥6,646 /日〜

アメリカを巡る代表的なブランド
アメリカで評価の高いスポット
実際に訪れたお客様の体験談から、アメリカの魅力をご紹介します。
「ここはアラスカがロシア帝国領だった頃からの港町で1996年にカムチャッカ半島でヒグマに襲われて他界した探検家で写真家だった星野道夫氏も長年住んでいたそうです。 ここでは、港からシャトルバスで街の中心部まで行き、そこからは歩いて傷ついたハクトウワシ等を保護するアラスカ猛禽類センター(Alaska Raptor Center)やトーテムポールが多数置かれているシトカ国立歴史公園を見学した後、旧市街を…」

「ここはアラスカ先住民が所有する土地だそうで、クルーズ船用の桟橋が2つ有る他、ジップラインやロープウェイ等の観光施設が有りましたが私たちは徒歩で先住民の村フーナに行きました。 海沿いの道からの風景は綺麗で見入ってしまう程ですが、途中で木の上にハクトウワシ(白頭鷲)が2羽いるのを見つけて感激でした。 また、帰船後、プロムナードデッキで休んでいたところ、ホエールウォッチングの船が接近、その直ぐ脇にシャ…」

「ハバート氷河での寄港は無く、乗船したまま見物のシーニッククルーズでした。 船では普段は乗組員専用というデッキ5と6の船首部も開けてくれました。 この氷河、122km超という長さだけでなく幅も約11km、海面に接した先端面の高さは約90mという巨大な北米最大の氷河だそうで、船はゆっくり進んで、多分ですが、氷壁から2km弱のところまで進みました。 2kmというと遠いようですが海に接している氷壁の幅が…」

「グレイシャー・ベイ国立公園での寄港は無く、乗船したまま見物のシーニッククルーズでした。 公園自体は3,000m~4,000m級の山々を中心とした広大な地域なので船が入るのは東と南のフィヨルドの海峡です。 ここでは左右に山頂部が白い山々を見ながら進み、早々にラッコの群れと出会いましたが、残念ながらラッコ以外の野生動物は見ていません(山にいる羊を見た人もいたようですが)。 なお、メーンはタール入江の…」

「午前中はワイルダーネス・サファリというツアーに参加して、港から高速船で40分程南下、グレイシャーポイントという人里から離れた浜辺に上陸しました。 そこから古めかしいバスに乗せられてガタガタ道を10分程走り、靴を長靴に履き替えライフジャケットを着てまた歩いて川に出て、全長10m程のカヌーに乗ってデビットソン氷河を見物しました。 午後は、歩いて第2次世界大戦後まで陸軍の駐屯地が有ったというヘインズの…」

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