ポナンのブログ投稿

ポナンに関するブログ投稿。実際に乗船した方の乗船レポートや公式ブログをご覧いただけます。

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Takeshi & Kimi Blog
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クルーズ説明会&見学会-1

# 第2回ポナン・クルーズサロン ## 無料のクルーズ説明会に参加して気分を盛り上げよう 8/30、台風直撃の中、第2回ポナン・クルーズサロンに参加してまいりました。 2022年にRitzの客船を予約していたものの、コロナの影響で就航が遅れSeabournに乗船して以来、諸事情によりクルーズともポナンとも離れておりましたが、このサロンに参加したことで、鮮明に記憶が蘇り、また乗りたく…

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ル·ソレアル乗船

クイーンエリザベスの乗船記を書いている最中ですが 今日は、大阪港にてiCruise主催のル・ソレアル見学会 に参加してきたのでそれの写真をパパッとアップします 全景を取るために渡船に乗船 観覧車とル・ソレアル ![](embed:photo/102846) 大阪港のデッキから ![](embed:photo/102847) 船…

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ガリポリの戦い

#黙祷を捧げる 40年も前のことと改めて認識するが、高校では世界史を選択していた。あの頃、世界史の勉強イコール大学受験のための選択科目でしかなかったが、地中海を巡るようになってから、遠い記憶を蘇らせつつ新たに学び続けている。 The Gallipoli Campaign  第一次世界大戦中、連合軍は同盟国側のオスマン帝国の首都イスタンブールを占領するため、エーゲ海からマルマラ海へ…

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キャプテンの采配が船旅を左右する

# 元船長さんのぼやき ポナンの旅はこれが4度目となった。船は新しく進化したが、残念ながら今回のクルーとサービスは発展途上段階でありツッコミ所が沢山あった。 今回元船長さんが乗っており色々と話す機会があった。彼はリタイア後は乗客として船旅を続けており、やはり我々と同意見かつ厳しい目線で口を切る。ポナンは新しい船を急激に増やしたはいいが、運航も客室もレストランも人の教育が追い付いていな…

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常連さん、期待はずれに泣く

# VISA取得はお忘れなく ポナン船にはジャーナルにも掲載されず、しかもいつあるかもわからないが、常連さんが期待する、おなじみの行事がある。実施されるか否かは、すべてはキャプテン次第。この素敵な船からのプレゼントはいつも忘れたころにやってくる。 終着地の一歩手前の寄港地モリヴォスにて、その予感が走る。いつもは寄港地にて錨を下した地点をテンダーボートでつないでいるので、ダイビング等オ…

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ポナン ブティック

# 一期一会のオリジナルアイテム Ponantのオリジナルグッズは、船を離れても定番アイテムになるシック&エレガントなものが沢山そろっている。ロゴ入りTシャツやポロシャツ、ボーダー柄も豊富に種類があり、他にも帆船ヨットの帆を使ったバッグはとても使い勝手もよいし、何しろデザインが素晴らしい。ど毎度限られた予算内に抑えるため、悩んでしまう品々である。但し、日本のようにお土産を配る習慣のない乗客…

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インスタ映えの聖地 ミコノス

# 異空間と化す観光聖地 ミコノスも目玉寄港地であったが、当初の予定とはだいぶ変更になり滞在時間が短くなってしまった。挙句、テンダーボートも波が荒く定時に出発することができず、やきもきする乗客でプールサイドは溢れた。 ![](embed:photo/81756) よってセレブが競うようにインスタに掲載しているような夕日を見ながらのエレガントディナーを堪能する時間はなくなり、島内の観…

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アポロンとアルテミス誕生の地

# 世界遺産を巡る 今回の航路は名所がめじろ押しである。中でも中盤に訪れた、獅子像が印象深いデロス島は申し込んだ時よりメインイベントの地位にあり、実際、忽然と失われた繁栄の刻印を一つ一つをガイドが丁寧に解説してくれ、私の想像力は無限に広がった。  ![](embed:photo/81752) 正直、あまり遺跡への思い入れが強くなく毎度各地で適当に巡ってきたが、すっかりこの都市遺跡の…

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傷口に塩を塗る

# 万国共通 母は強し シロス島はクルーズ船が頻繁に停泊する島でありながら観光地というよりは、そこで暮らす人々との距離が近い島だった。見どころである教会は丘の上にあり、そこに辿り着くまでに沢山の猫に出会った。私のキャンバスバッグで爪とぎ始めた猫ちゃんもいて、炎天下の中でのウォーキングも楽しくてしかたがなかった。 ![](embed:photo/55183) 海岸沿いには小洒落た…

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ドレスコードという名の呪縛

# 日本人のアキレス腱 フォーマルというドレスコードに拒絶反応を示す日本人は相変わらず多い。ましてや、GALA、なんて言葉がでてきたり、Black tie optionalなどというややこしい言葉には後ずさりしてしまう。 クルーズ旅行について一番聞かれるのがドレスコード。旅行社のパンフレットなどにはフォーマルは結婚式の服装という説明が未だになされているようだ。そもそも結婚式の服装にも…

ドレスコードという名の呪縛
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パトモス島のオサレブティック

# ローカルモードを楽しもう パトモス島では先に口コミでも述べたが、終日20ユーロでスクーターを借りて、あちらこちら島内の観光案内にもないような所まで巡った。ポート付近の繁華街にはたくさんのレストランや土産物屋が軒を連ねており、その中に土産物色に染まらない3軒のオサレ度高のブティックをみつけ、それぞれにて買い込んでしまった。 一つ目は 店のファサードが小洒落ていたので入店したと…

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グラン・ブルーの世界を辿る

# どこまでもBlueなアモルゴス リュック ベッソン監督の映画 グラン・ブルーのロケ地の一つとして知られているアモルゴスに着く直前、船内はThe Big Blue Overtureが静かに流れ、乗客の気分は否が応でも盛り上がる。今か今かとテンダーボート乗降口は人集りとなる。私は前日シアターで開かれていた寄港地レクチャーにも参加し、準備万端、やる気満々だ。 珍しくエクスカーションに参…

グラン・ブルーの世界を辿る

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