寄港地体験/メルクデュルンシュタイン観光(散策)船からは、バスで行きました。道の片側はドナウ川、そしてもう片方はブドウ畑が続く小さな町でした。川辺には、黄色や紫などのかわいい花が咲き、とても癒された場所です。ゆっくり歩いていると、思わず買いたくなるようなお土産もあります。ここでは、試飲させていただいたリキュールが美味しかったので、購入しました。
メルク観光(メルク修道院)船から、バスで行きました。とても、色鮮やかな修道院でした。また、テラスから眺めるドナウ川・旧市街は、素晴らしい風景です。メルク修道院で、大失敗がありました。ガイドさんの話を聞いている最中、熱心に聞いていたのか?展示物の立ち入り禁止のテープに主人があたってしまい、アラームが鳴ってしまいました。本当に、気をつけなければ。反省です。
寄港地体験/メルクメルク修道院と船着き場間は 歩ける範囲だが、登り坂なので、船会社ツアーのバスに参加。修道院チケットも込みだから、参加した方が得。帰船は、メルク村を散策しながら、森を抜けたら ショートカット出来る。
☆要チェック☆
この港、ドナウ川の目玉なので 船着き場の数が 半端ない。
桟橋の番号を覚えてないと 3ケタは 優にあった。降りた桟橋番号を 写真に納めておくと安心。
メルクをお昼頃(12:45乗船厳守)出発すると、ここからが、有名なバッハウ渓谷(バリー)
寄港地体験/メルク朝、船はメルク対岸のエンマースドルフという場所の船着場に着きバスに10分程乗って18世紀に建設されたという世界遺産のメルク修道院に行きました。
修道院はドナウ川を見下ろす崖の上に建つ立派なバロック建築で現在も学校として使われているとか。
豪華な装飾の礼拝堂や手書きの書籍を中心に10万冊の蔵書が有るという図書館等の館内見学後は30分程の自由時間となり、私たちは可愛い商店が並ぶ坂道を下って崖の下まで行ってみましたが、下から見上げる修道院も見事でした。
その後、再びバスに乗ってエンマードルフに戻り、ワイナリーを持つホテルでオーストリアワインの主流という白ワインの試飲を楽しみ、歩いて船に戻りました。
なお、出港後、直ぐにドナウ川クルーズのハイライトであるヴァッハウ渓谷を通過しました。
渓谷といっても、両岸に崖が迫るような日本的な渓谷とは全く違う風景でしたが、両岸に次々に現われる教会や古城、色鮮やかな民家、広いワイン畑は夢のような景色で実に見事でした。
寄港地体験/メルク船からのヴァッハウ渓谷の景色は素晴らしい。
メルク修道院は案内してくれたのですが、言葉の問題と宗教のことがわからないのでよく理解できず。しかし華麗な建物や眺めは価値があります。