このクルーズを選んだ理由
暑い日本を脱出して涼しいところへ行きたいというのが一番かと思います。 また、休暇が直前に決まり、あまり選択肢がない中で、船尾のバルコニーが取れたことも理由の1つです。

mr. cruisefanjp さんの18回目の乗船記

2019年10月27日 投稿
2019年9月1日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
Vancouver (BC Canada)
インサイド・パッセージ(アラスカ州)
Inside Passage (Alaska)
アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)
Icy Strait Point (Alaska)
ハバード・グレイシャー(アラスカ州)
Hubbard Glacier (Alaska)
ジュノー(アラスカ州)
Juneau (Alaska)
ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)
インサイド・パッセージ(アラスカ州)
Inside Passage (Alaska)
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
Vancouver (BC Canada)
寄港地
カナダ
16:30 発
寄港地
アメリカ
—
寄港地
アメリカ
15:30 - 22:00
寄港地
アメリカ
10:30 - 14:30
暑い日本を脱出して涼しいところへ行きたいというのが一番かと思います。 また、休暇が直前に決まり、あまり選択肢がない中で、船尾のバルコニーが取れたことも理由の1つです。
味や内容については安定の安心感があります。ここ2年間で3回目のセレブリティクルーズ乗船ということもあり、メニューはほぼ見たものばかり。偏食とアレルギーで食べられるものが限定されるところもあってか、今までのクルーズで一番ダイニングに行かないクルーズとなりました。ですが、Buffetでも十分に味わえる、楽しめる内容だったと思います。
こちらも安定のサービス、スタッフといったところでしょうか。クルーズディレクターさんが以前乗船した時のサイモンさんで再会出来たこともあって、とても楽しいイベントの数々となりました。 また、ルームスチュワードさんも、とても気の利いた、またフレンドリーな方でとてもよかったです。
船尾バルコニーのコンシェルジュクラス、9305号室。最高の眺めと居心地でした。 特にアラスカクルーズでは、氷河を周遊する際、船が周回していろいろな方角を見れるようにしてくれますが、その際に船尾だと見渡せる範囲が広くて、とても良かったです。
ソルスティスクラスは芝生のある、ローンクラブ、またそこから続くサンセットバーの周辺がとても居心地が良いです。また、慣れたせいか、各施設の配置などもわかりやすかったです。一般的には右舷、左舷で、左右対称ではないので、最初は戸惑いがあるかもしれません。
カナダ
前泊では、クルーズ船の発着するカナダプレイスやガスタウン周辺を散策。ローカルのスーパーを見たり、地元レストラン(Steamworks)での食事、蒸気時計などの名所をめぐりました。 後泊では、グランビルアイランドへ。ショッピングや地元のビールなどを楽しみました。 とても見どころのある街で、リラックスできました。楽しかったです。
アメリカ
特に寄港していませんので、観光などはありません。 過去には特定の湾内に入るときなどには、船内アナウンスがありましたが、今回は特に無かったように思います。 また湾内も広く対岸が遠くに見えるような場所などで、特に「インサイドパッセージ」を感じられる場面は少なかったです。 これまでのクルーズのなかで一番の霧の濃さで周囲が全く見えない時間が長く続きましたが、連続した汽笛での航行が印象的で雰囲気ありました。
アメリカ
クルーズ船用の停泊地、観光スポットのような場所。缶詰工場の歴史などをみることができ、そのほかにはグッズ店、レストランなどが点在。またジップラインのアトラクションもありました。 私たちは、地元の村までのシャトルバスで村を散策。 帰りは元の場所に戻って来たところで地ビールとカニ、サーモンチャウダーを食べました。 クルーズ最初の寄港地ということもあり、初アラスカを満喫しました。
アメリカ
クルーズのハイライト、ハバード・グレイシャーでは、船尾からの景色を満喫しました。 (ここも寄港することはなく、船上からの観光スポットです) 大きな氷河を目の当たりにできるのは、本当に自然の雄大さを感じ、地球にはいろいろな場所があることを実感させてもらうことが出来ました。 そんな風景をクルーズ船の部屋、バルコニーから見ることが出来るという、、、 クルーズ船の船首もオープンされていましたが、部屋のTVで見る限り、かなりの人でした。 部屋で落ち着いて、かつ部屋着(ガウンなど)で見ることが出来るので、やはりバルコニーは良いなと思いました。
アメリカ
船から降りたところにはたくさんのオプショナルツアー会社が軒を連ねていました。 その中の1つと相談して、氷河へのヘリツアーに参加しました。 往復のヘリが各約20分程度、現地の滞在が約30分。 船でも氷河を見ていましたが、実際にその上に降り立つことが出来たのは、とても感動しました。 またヘリ1機でのツアーで6名のみで氷河を独り占めできるのも良かったです。
アメリカ
徒歩で寄港地周辺を散策。お店をみてまわったあと、ここではレストラン(Annabelle's Famous Keg and Chowder House)でチャウダーのサンプラー3種と、ケーキ(アップルパイ)を堪能しました。 お店も良い雰囲気で、また食事もどれもおいしく楽しむことができました。 事前に良い評判を聞いていたのですが、場所が分からずに少し迷いましたが、最終的に目的地を見つけることができました。
3大クルーズエリアの1つとして長く親しまれているアラスカですが、行ってみて、その良さ、壮大さを実感出来ました。私の中ではカリブに代表されるリゾート、海、ビーチがあってこそのクルーズという印象が強かったのですが、今回の旅で、また違った良さと別世界を体験出来ました。これはお勧めです。 また、氷河や白頭鷲、クマやクジラなどを見ることが出来るため、自然相手ということもあり、ぜひ再度訪れたいと思います。
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