寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)ここはアラスカ先住民が所有する土地だそうで、クルーズ船用の桟橋が2つ有る他、ジップラインやロープウェイ等の観光施設が有りましたが私たちは徒歩で先住民の村フーナに行きました。
海沿いの道からの風景は綺麗で見入ってしまう程ですが、途中で木の上にハクトウワシ(白頭鷲)が2羽いるのを見つけて感激でした。
また、帰船後、プロムナードデッキで休んでいたところ、ホエールウォッチングの船が接近、その直ぐ脇にシャチの背ビレが見えてビックリしました。
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)世界一長いというジップラインに挑戦!
とにかく楽しかった!でも90秒ってあっという間すぎる〜!
ジェットコースター、高いところが苦手な母もやる前はビビっていましたが、怖くなかった、楽しめたと。
ただ、ジップライン以外はほとんど何もない港です(笑)
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州) 事前のキュナードのWeb情報では、テンダーの可能性があるような書き方で分からなかったのですが、普通に歩いて下船出来る浮き桟橋に接岸したので助かりました。
ただ、この日は雨風が強いタイミングがあったり、天候が不安定で、たまたま母が下船した時が最悪で、母は一度船に戻ってしまい、後でもう一度連れ出すまで叔母と二人での観光となりました。
どこに行くか迷ったのですが、高額なゴンドラ(ロープウェイ)で山頂行っても曇りで景色見えなかったら嫌だなと躊躇し、フーナまで海岸線を歩くという大失敗を犯しました。海岸沿いの道は、途中までは景色も素晴らしく歩き甲斐があります。これが、ただの車道沿いの歩道になるところで引き返すべきでした。そのままフーナまで歩いてしまったのですが、フーナには観光スポット的なものは何も無かったのです。土産物屋少しと、トーテンポール削ってるおじさんとか居ましたが。(その夜カジノで、フーナに何も無かったと嘆いたら、お姉さんプレイヤーに「あそこは何も無いのよ!」と、ケラケラ笑われました。山頂からの景色は良かったそうで、ケチるのではなかったと後悔。)
フーナから戻り、一度船へ。軽く食事をしてから再度母を誘い下船。浮桟橋から徒歩5分程の所に大きな土産物屋や飲食店で集まっているので、お土産買えるよと。そしたらその途中、偶然クジラを見ることが出来ました。ここには生息しているクジラがいるとのことで、海が気にはなってはいたのですが、簡単には見えないだろうと思っていました。しかし、見つけ方は簡単でした。ホエールウォッチングクルーズの船を見つけて、その周囲を注視するだけでした。ただ、陸から遠いので、高倍率のレンズのカメラや双眼鏡じゃないと、潮吹いてるなーくらいしか分かりません。吹きあがる潮が見えた辺りを更にじっくり見ていたら、尾びれで海面を叩く様子もバッチリ撮影出来ました。
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)アイシーストレイトポイントは特にNCLが力を入れている観光地でフーナという小さな村のそばにある港と観光施設である。
こちらでは午前中に熊探索ツアーに参加した、銃をもったレンジャーと一緒に熊を探すので安心であった。残念ながら熊はみれなかったのでまたリベンジしたい。
その後は港からすぐそばのロープウェイに乗船【往復5000円】ここからの景色は素晴らしく値段以上の価値があった。
下山後はアイシーストレイトポイントから徒歩15分ほどのフーナとい小さな街を散策。特に観光的なものはないがローカルの生活がみれてとても面白かった。
その後は港周辺のお土産屋やカニのレストランを満喫。港からは巨大なクジラも見ることができ感動した
今回のクルーズの寄港地のなかで最もアラスカらしい体験ができ大満足であった
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)クルーズ船用の停泊地、観光スポットのような場所。缶詰工場の歴史などをみることができ、そのほかにはグッズ店、レストランなどが点在。またジップラインのアトラクションもありました。
私たちは、地元の村までのシャトルバスで村を散策。
帰りは元の場所に戻って来たところで地ビールとカニ、サーモンチャウダーを食べました。
クルーズ最初の寄港地ということもあり、初アラスカを満喫しました。
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)バスで、近くの村Hoonahへ出かけた。往復一人5ドル。とても小さな村(人口650人)で、わざわざ行くまでもないかな・・・・・
アイシー・ストレイト・ポイントの、「the crab house」では、ダンジネスクラブ半分が18.99ドル、1匹が34.99ドル。サーモンチャウダー10.95ドル。時間をずらせば並びません。
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)【氷河見物】
ほぼ晴天の中、船が氷河ポイントに到着。
氷河見物は、晴天に勝る好条件はありませんね。
帰宅後、考えたのですが、アラスカクルーズのハイライトは氷河見物に尽きます。
たまたま、この見物の日が、運悪く、荒天では、泣くに泣けません。
アドバイスなのですが、もし、氷河見物の日の荒天が予想される、荒天だった方は、是非、前の日か、直後の日の寄港地で奮発して空から氷河見物を代案として検討されてはどうでしょうか。ただし、氷河地の好天が予想されればの条件は付きますが。
【アイシーストレイトポイント】
埠頭付近に集中している店々と森林散策路を1時間ほどぶらぶら。
近くの人口800人ほどのフーナーという町まで、1時間3本ほど往復5ドル、「わざわざ行く必要ない」と体験者。
帰船後、昼食、船尾甲板にてクジラ出現待ち兼昼寝。
500mぐらい先の海面に潮吹きが数度見え、一旦、尾びれを高く上げて海底に潜る。その5〜10分後に潜水方向の500m〜1,000m先に再度潮吹きを数度、そして尾ひれを豪快に中空に上げてまた潜水・・・。この行動を2サイクルほど見てから見えなくなった。
その後、出港直前に船の周りに数頭現れて豪快にパフォーマンスしたらしいが、見逃し。甲板にいた家内は見たらしいが、カメラを不携帯!
アラスカクルーズにはカメラは常時携帯すべき。それとカメラよりもビデオカメラの方が良いですね。カメラは連写で撮らないと決定的瞬間を素人は撮れない恐れ大!
参考までに氷河の投稿動画は下記。アイシーストレートポイントの動画は次の「シトカ」編に入っています
https://youtu.be/ZGwoDBEnRPg
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)前日の終日航海では氷河が海に崩れ落ちる瞬間が見れるというハバード(Hubbard)氷河を見物。
天候にも恵まれて大氷河の素晴らしい風景を楽しみました。
船もゆっくり回転してくれ右舷左舷どちらからでも見えるよう配慮してくれました。
ただ、かなり近づくので環境保護的には問題がありそうで少々罪悪感も残りました。
アイシー・ストレート・ポイント(Icy Strait Point)は20世紀半ばまで操業していた鮭の缶詰製造工場跡を観光拠点にしたところだそうで事前に読んだガイドブックにも記載されていない寄港地でしたが綺麗な場所でした。
ここではホエールウォッチングを選択、100人乗り程の割合大きめの観光船で出発し無事にクジラに出会えましたが、船が大きいせいかあまりクジラに近づかず満足度は今一歩でした。
ウォッチング終了後は天気が良かったため海沿いに南へ歩いて2.5km程のアラスカインディアンのフーナン(Hoonah)という村に行きました。
小さく静かな村でトーテムポールとお土産物屋を覗いてから戻りましたが、船まであと少しのところで海に何とクジラが出現、帰船して聞いたところではリド・レストランからホエールウォッチングできたとのことでドッと疲れました。
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)ホエールウオッチングでは集団のクジラたちをみることができて感動しました。その後は雨降りで、暗くて 野生の熊もはっきり見えなくて残念でした。
寄港地体験/アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)ジップラインのスタート位置標高がかなり高く、船も見えるいいアトラクションでした。
ホエールウォッチングは、鯨は近くはないけどたくさん見ることができた。他の地域ではなかなか見られないシャチを間近で見られたので大満足。
どちらも、エクスカーション使わず現地チケットで買っても問題なし