このクルーズを選んだ理由
去年が暑い場所だったので今年は涼しい所、なおかつ日本から行きにくい場所でグレーシャーベイ国立公園へ入れる船はプリンセスクルーズかホランドアメリカの2社しかなく、最終的には値段と船の新しさでプリンセスクルーズになりました。
ms. ginpo さんの4回目の乗船記

2019年1月5日 投稿
2018年8月25日
8日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ウィッター(アラスカ州)
Whittier (Alaska)
ハバード・グレイシャー(アラスカ州)
Hubbard Glacier (Alaska)
グレイシャーベイ(アラスカ州)
Glacier Bay (Alaska)
スカグウェイ(アラスカ州)
Skagway (Alaska)
ジュノー(アラスカ州)
Juneau (Alaska)
ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
Vancouver (BC Canada)
寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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去年が暑い場所だったので今年は涼しい所、なおかつ日本から行きにくい場所でグレーシャーベイ国立公園へ入れる船はプリンセスクルーズかホランドアメリカの2社しかなく、最終的には値段と船の新しさでプリンセスクルーズになりました。
料理の味付けも美味しく満足でした。また、テーブルが2人用から希望が出せたのとセカンドシーティングが19:45だったのが嬉しかったです。アルコールもそんなに高くなくて良かったです。
レストランスタッフは手際よく対応してくれました。 また、船にはナチュラリストと呼ばれるアラスカの動植物に詳しい方が乗船していて、テレビやシアターで説明してくれて非常に興味深かったです。また、船首で動物サーチ教室を開いていて一緒に探してくれて楽しかったです。
元々2002年に作られた船なので改装しているものの古さは隠せないと思いました。 また、ソファーはなく、一人掛けのイスが一つと鏡台用のイス一つでした。 ただ、洋服を掛けるスペースなどはとても広かったです。 バルコニーは賛否両論ありそうですが、10Fのバルコニーは上階よりも1,5倍広く上階の人から見られます。ただ、動物サーチ中はなんとなく皆で探すので上から声が聞こえたときにどこを見ているかがわかったり、グレーシャーを見るときに天井がない分開放的に見えます。 もし、他人に見られたくない場合、上階バルコニーの真下にいれば見られることはないので使い方次第と思います。
クラシックで落ち着いた雰囲気でした。パブリックスペースにトイレは少ないですが、年配の方が多い航路だったので感染症の心配がなかったです。プールはあるものの寒いので入る気が起きませんでした。
アメリカ
個人手配のアラスカ鉄道で来たのですが、乗客全員がプリンセスクルーズに乗船とは知りませんでした。鉄道を降りてすぐに乗船したので観光はしなかったですが、周りの景色がとても綺麗でした。
アメリカ
アメリカ
グレーシャーの地響き後はどこが崩落するかわからないので目が離せないですし、グレーシャーの迫力も凄いですが国立公園入り口付近からの周りの部屋とも連携?した動物探しがとてもワクワクしました。
アメリカ
ホワイトパス&ユーコンレールに乗りました。当初、個人で手配しようと鉄道料金を調べたのですが、船のエクスカーションとほぼ同料金だったので事前に船に申し込みました。 当日は天気があまり良くなかったので景色があまり見えなかったのと、ただの往復なので単調に感じました。現地ツアーでは行きは鉄道帰りは自転車のように変化があるツアーがあったのでそのほうが面白いと思いました。 乗車後はSkagway Brewingに行こうと思ったのですが大混雑だったのでたまたま見つけたBrewing Klondike company でビールを一杯。ビールしかありませんが種類も多くとても美味しかったです。
アメリカ
ネットで事前に頼んだホエールウオッチングツアーに参加しました。本当はメンデンホール氷河とそこでハイキングもしたかったのですが、全て行こうとすると慌ただしくなるというレビューを見て断念。 ツアー後は港でカニを食べて戻りました。 ここは見どころ沢山で選ぶのが大変でした。
アメリカ
港を降りると現地ツアーデスクがあったので、そこで行きたいツアーを選びました。 ここも野生動物を見るツアーが沢山あってかなり迷うくらい充実していました。 クマや白頭鷲、クリークストリートでアザラシを見つけたり大自然満載でした。 ちょうど鮭のシーズンで川のいたるところで見ることが出来ました。 また、船に戻ってきてから遠くの山を眺めていたら野生のヤギを見つけました。
カナダ
後泊をしましたが、大自然から都会へ来たギャップが激しすぎました。 翌日はつり橋に行ったのですが、お昼近くに行ったので混み過ぎて入り口で断念しました。 その代り、公園を散歩して過ごしました。レンタル自転車が多かったのでそれも面白いと思います。 また、バンクーバではホエールウオッチングとシャチツアーが有名なようでした。
今回は初めて乗る船で少々不安だったのでIACEトラベル海外支店でお願いしました。 メール対応もスムーズで、質問の返答も早くて安心出来ました。 様々な船会社の予約も出来るようなので、初めて乗るクルーズ会社で不安であれば頼みたいと思います。
アジアから行きにくいウィッティア出発なので、アジア人と特に子供が少なく年配の欧米人が中心なので全体的に静かでした。なので落ち着いた雰囲気が好きな方や特に自然が好きで動物好きな方にはおススメします。なるべく遠くが見える双眼鏡は必須です!
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