このクルーズを選んだ理由
誕生日前後のクルーズを探していて、ラストミニットで激安になっているのを見つけました。 NZ周遊は経験済みなので、観光ではなく現地在住の友人を訪ねるのが目的になりました。

ms. piccola さんの10回目の乗船記

2018年12月20日 投稿
2018年1月21日
11日間
夫婦・カップル
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
メルボルン(ビクトリア州)
Melbourne (Victoria, Australia)
バーニー(タスマニア州)
Burnie (Tasmania)
ウェリントン
Wellington
ネーピア
Napier
タウランガ
Tauranga
アイランド湾(ラッセル)
Bay of Islands (Russell, New Zealand)
オークランド
Auckland
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
オーストラリア
—
寄港地
ニュージーランド
—
誕生日前後のクルーズを探していて、ラストミニットで激安になっているのを見つけました。 NZ周遊は経験済みなので、観光ではなく現地在住の友人を訪ねるのが目的になりました。
フリースタイルということで、レストランも時間も全く自由。メインダイニングが2か所、24時間営業のパブレストラン、ビュッフェ、アジアンレストランが無料で利用でき、有料のステーキハウスやイタリアン、フレンチもありました。 カジュアル船なので期待はしていませんでしたが、悪くはなかったです。
Washy, washy!のクルーの掛け声。クルーが楽しそうだと気持ちがいいです。 誕生日にワインとチョコレートが部屋に届いたのは嬉しいサービスでした。 下船の時間を選べて、好きな時間の荷物のタグを自分で取っていくシステムは初めてでした。
いつも部屋には殆どいないという事もありますが、印象に残っていないので、可もなく不可もなくという部屋だったのでしょう。
噂通り、ノルウェイジャンのエンタテインメントは素晴らしかったです。 シアターも大きく、ショーも本格的なものばかりで、またノルウェイジャンに乗りたいと思いました。
オーストラリア
オーストラリア
メルボルンまで電車で簡単に移動できるので、観光はしやすいです。 私たちはジロングのビーチでのんびり過ごしました。
オーストラリア
タスマニア島の北側にある港町で、歩いて観光しました。ビーチを散歩したり、アーティストのギャラリーを覗いたり、カフェに入ったりスーパーでお土産を探したり。のんびりした地元の生活を感じることができ楽しかったです。
ニュージーランド
何度も来ている街ですが取り敢えずテパパ博物館へ。無料で見応えのある博物館で、Wifiも快適に使えます。その後お気に入りのカフェへ行ったり、オーガニックのスーパーを覗いたり。 港から街まで無料のシャトルが出ていました。5分ほどしかかかりませんが、港の中を歩けないので、乗る必要がありました。
ニュージーランド
港から街まで無料のシャトルが出ていました。 アール・デコ調の建物が並ぶ街は美しく、長いプロムナードが続くビーチも綺麗です。
ニュージーランド
港からすぐのところに見えるマウントマンガヌイは、地元の人たちも散歩がてら登る小さな山で、1時間ほどで上まで行けます。ツアーでロトルアなどに行かないのであれば、ここはお勧めです。上から見る景色は素晴らしいです。
ニュージーランド
ニュージーランド
どのクルーズラインもそうですが、メーリングリストに登録するといろんなオファーの情報が送られてきます。このクルーズもラストミニットで値段が下がったので、即座にオンラインで予約を入れました。 オンラインチェックインやドキュメントの印刷など手間を惜しまなければ(私にはそれも旅行前の楽しみの一つです)、自分で全て管理できるので船会社への直接予約は簡単でいと思います。
フォーマルナイトもなく、フリースタイルという他のクルーズラインとは一線を画しているノルウェイジャンを試してみたい方にはお勧めです。NZ周遊で観光重視ならば、南島を回る旅程のものを選ばれることをお勧めします。
まだコメントは投稿されていません。
コメントの投稿にはログインが必要です。