
【シンガポール発着クルーズ】クァンタム・オブ・ザ・シーズ ペナン出港! 4日目:後半

ms. krn
2008年の初クルーズでその魅力の虜となりました。 これからも素人目線で庶民派クルーズレポートを発信していきます。 旅の思い出は4travelに掲載中! https://4travel.jp/traveler/hallelujah200x/
プロフィールを見るクァンタムクラスは大きい!
見所も多く歩いているだけでも飽きません。
食事も美味しくサービスも絶品、文句なしのクルーズライフです。

コスタフォーチュナの後ろ姿。
クァンタムの方がかなり大きいので見下ろす形に。
ロイヤルロフトスイートから見下ろしてみたいもんだ~

中国(香港含む)発着に続き、シンガポール発着も有料になってしまったiFLY。
$29/1回はさすがにちょっと高すぎ?
いやいや、一般の施設だったら$100はくだらないから無料の方がありえないくらいかな?

クァンタムのオブジェは熊。
アンセムのキリンの方が可愛いな~
新造船のオデッセイは何が乗るのか楽しみ。

終始クローズされていたウィンジャマーのテラス席。
航跡を見ながら過ごすのにうってつけだけど、このコースは暑いから人気無いかも?

バンパーカーも人が少なくて並ばずに乗れる状態。
ぶつけて遊ぶというより、安全運転で避けている人が多かったなぁ~

ダイヤモンド会員だとロイヤルエスプラネードにあるラ・パティスリーでスペシャリティコーヒーが無料でいただけます。
カプチーノやホットチョコレートが毎日飲み放題!

コスタは一足お先に出港です。
最終目的地はシンガポール。

クァンタムも出港を待ちます。
ジョージタウンともお別れ。

ノーススターバーでのんびりハッピーアワー。
明日はノーススターに乗るぞー!

出港です。
シンガポール出港を見逃した父も今日は外で離岸を楽しみます。

意外と早いことに驚いています。
私もあっという間に遠ざかってしまうことに最初は驚いたなぁ~

古くて小さな船だなと思ってみていたこの船。
オリエンタルバイキング(1.8万トン)という香港の会社が持つカジノ船です。
http://www.zann-cruise.com/dragon.html
実はこの船、1972年の初就航時はロイヤルカリビアンの「サン・バイキング」として生まれた船だったんです。
バイキング&クラウンラウンジを思わせるファンネル下の円形の部分がその名残でしょう。

波一つない静かな海。
ジョージタウンを離れて明日は終日クルーズです。

船から見る夕日は最高!

海に沈む夕日は格別です。

陽が沈むのをノーススターから見ることが出来たかな?

陽が沈んでもなお明るい空。
雲が少し多めだけどそれでも綺麗です。

部屋に戻ると謎の生き物が新聞を読んで待ってました。

夜はコースタルキッチンへ。
前菜はサラダとホタテのカルパッチョ。

父はメインディッシュにラザニアを注文。

私はステーキを。
ニューヨークストリップ。
メインダイニングよりも大きめ?

母が注文したデザートは入れ物からしてオシャレ。

私もデザートを頂きました。
濃厚だー!

夜は再びラ・パティスリーへ。
コーヒー片手に船内散歩。

そして夜はお決まりのダンスイベント。

やっぱりヴィレッジピープルなのです。
ボイジャーに比べて体が仕上がってるわぁ☆☆☆

まだまだダンスナイトは続きます。
お次はこのコースならではのボリウッド。
インドな音楽が流れて突然アメリカからインドへ。

何が面白いって、ボリウッドはおじちゃんもおばちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんも踊るのです。
それもステージに行ってしまうのです。
このエメラルドグリーンのオバちゃま。
ノリノリです。
誰にも負けない独特なインド舞踊。
クラブ音楽でもインド舞踊テイスト抜群なのです。

すっかりオバちゃまにクギ付けになっちゃいまして0時過ぎ。
まだまだ熱い夜は続きます。
2020【シンガポールクルーズ】クァンタム・オブ・ザ・シーズ 5泊6日
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