船旅の真実  飛鳥Ⅱ編 4

船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 4

2019年8月31日 19:21
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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ギャングウェイを折り返した先には乗船カードを読み込ませる機械がある。

 

それにカードをかざすと乗船の有無ないしは個人の情報が「船」側にインプットされるのだろう。

 

ひらけた視界の先はデッキ5。

 

自宅で言うならばリビングに相当する場所だ。

 

要所要所にスタッフが待機していて迷うことなく誘導してくれる。

デッキ7にはエレベーターを使って登る。

当然、重いスーツケースを提げて階段を登るわけにはいかない。

 

・・と言うよりハウスキーパーのスタッフだろう方達がそちらに促して行く。

その度に「こんにちは」「いらっしゃいませ」と使い慣れた「日本語」で声を掛けてくれる。

 

皆、アジア系の外国人だと分かる方達ばかりだ。

 

デッキ7中央よりやや後方。

これが僕らの今回の「部屋」となる。

 

船内のアナウンスではこの乗船後「避難訓練」「セイルアウェイパーティー」ある事を知らせている。

シリーズ

2019 飛鳥Ⅱ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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