ダイヤモンドプリンセスで航く台湾周遊クルーズ①那覇寄港

ダイヤモンドプリンセスで航く台湾周遊クルーズ①那覇寄港

2015年6月8日 00:00
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mr. shibata

1975年コーラルプリンセスで初めて海外旅行をして以来、ずっと船旅を愛好しています。大学時代は横浜港、社会人になってからは神戸港、大阪港、そして現在は名古屋港に足を運び、客船の写真を撮っています。 定年退職したあとは時間が自由になり、色々な海域を巡り船を乗りつないで世界一周を達成。 40年以上の乗船歴を活かしてクルーズの伝道師みたいにクルーズの魅力を発信していきたい。 旅の詳しい記録は下記4トラベルに掲載しています。

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クルーズ出発の翌日には本州は梅雨入りしたというのに沖縄は梅雨明けで気温は30度。亜熱帯地方特有の目映いばかりの陽射しに神戸から38時間南下してきた航海を体感。
以来、寄港地では傘をさす事もなく、ずっと好天に恵まれました。
午前7時に那覇・泊埠頭の若狭岸壁に入港。出港は午後2時ということで滞在時間は短くオプショナルツアーには申込まず、沖縄では唯一のモノレール(愛称:ゆいレール)全線乗ることを目的に行動しました。終点の首里駅まで乗車し、那覇観光では定番の首里城跡に行きました。かつては国王の居城で琉球国の政治・経済・文化の中心地で世界遺産として正式登録されているだけに見応えがありました。城と言っても日本の城とは構造が違い、新鮮な感じがしました。首里城観光の後は ゆいレールの終点・那覇空港駅まで乗車し、モノレール高架の車窓から那覇の市街地眺望を楽しみました。

ダイヤモンド・プリンセスは神戸を夕方5時に出港。曇天から出港前には快晴となり、英国国旗・日本国旗・社旗が軽やかに棚引く。

デッキから眺める淡路島に沈む太陽と明石海峡大橋

ダイヤモンド・プリンセスは神戸を出港して翌々日早朝に那覇に到着。那覇に着いたら早速ゆいレールに初乗車

運転手の真後ろから見守る

ゆいレール高架の車窓からの那覇市街の景観

沖縄は真っ赤なハイビスカスが似合う

那覇の代表的観光スポット首里城の守礼門

漏刻門

園鑑池のアヒル(バリケン)

若狭大型旅客船バースで憩うダイヤモンド・プリンセス

旅客ターミナルに掲出の来港した数々の客船の記念楯。来港した客船のズラリと並んだ記念楯は珍しい。

今回は那覇から出国手続きし、いざ台湾へ

琉球舞踊でお見送り

デッキから那覇市街を望む

シリーズ

2015 ダイヤモンドプリンセスで航く台湾周遊クルーズ

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