寄港地体験/ル・アーブル(パリ)【ル・アーブルからエトルタへ】 Le Havre鉄道駅近くバスターミナルから、バスで1時間ちょっとで「エトルタ」
エトルタの街で、バス停から歩いて15分くらい、モネを始め、多くの画家が描いた白い断崖が見える海辺へ出る。切り立ったアヴァルの断崖、高さ50mにも及ぶ「エギーユ・クルーズ(エトルタの針)」と言われる白い岩やアーチ状の岩を見られる。崖の白い岩肌とビーチの白い小石が輝き、真っ青な空と海の風景を見て、モネなど、印象派のひかれたのもわかる気がした。
左手と右手に断崖があり、そのどちらにも上れる。眺めが素晴らしい。左手の崖には、ゴルフ場がある。 右手の崖にチャペルがある。
街中にはノートルダム教会、ルパン荘(モーリス・ルブラン邸)アングロ・ノルマンディー様式の美しい木組みの民家・市場などがある。観光地なので、ホテル・レストラン・カフェ・土産物店・カジノまである。
ル・アーブルの港から、船会社はオーギュスト・ペレ広場までシャトルバスをだしているようだ。
ただ、ル・アブール駅やマルロー美術館とは、離れており私たちには、あまり役立たなかった。
港から駅まで平日ならバスがあるが、日曜日だったので往路徒歩30分くらいかかった。
帰りは、港の工事の船のため、道路の信号が赤のままで通行できず、橋が通れないため、通行人や車は資材置き場や船溜まりや空き地をぐるっと遠回りさせられ、1時間くらいかかり疲れた。
寄港地体験/ル・アーブル(パリ)念願のモンサンミシェル観光へ。片道3時間のバス旅で、高速のトイレ休憩は大渋滞。日本のGWと同じですね。景観は最高でした。
寄港地体験/ル・アーブル(パリ)下船日の駅までの交通手段がタクシーしかないのに、6-7台しか稼働しておらず船会社としてフォロー不足と感じました。
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港町でほぼ、徒歩で歩き回ることができますが、街中は路面電車が走っていますので、それを利用した方が行動範囲が広がります。
名所の様な場所は無かったと思いますが、丁度町ができて500年ということで、その飾りを多く見ることができました。
食事も港町ですので、シーフードが美味しかったです。
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モンサンミッシェルに行きました。ここの特徴は周りが海なので遠くから全貌が見えるところと思います。名物のオムレツはあまり口に合わないとの噂があり、お勧めしたいのムール貝のワイン蒸しです。みんなが行くモンサンミッシェル見学後では混みますので、その前に食事すると空いていてゆっくりできます。もっとも、ワインを飲んで出来上がると坂が多いモンサンミッシェルの見学に支障をきたします。
寄港地体験/ル・アーブル(パリ)ルアーブルの中心地までは徒歩で30分ぐらいでした。事前に予約していた現地ツァーでルアーブル内をバスの車窓から観光し(日本語なし、所用1時間、1人12ユーロ)、その後ルアーブルから車で30分ほど離れたオンフルールという綺麗な港町までバスで連れて行ってくれ、3時間滞在の後、帰りはクルーズターミナルまで送ってくれるという現地での送迎ツアーを使いました。(1人25ユーロ)
その日は日曜日だったのでルアーブル市内はほとんどのがお店やカフェが閉まっていましたが,市場とその周辺は辛うじて開いていました。
オンフルールはとてもこじんまりして綺麗で、5月なのに既に観光客が多くお店もレストランも多数開いていました。昼食時間だったので食事をしたのですが、ものすごく混んでいて注文するにも食事が運ばれてくるまでもとても時間がかかり、食事が終わると観光の時間があまり残っていなかったのが残念でした。可愛いお店やカフェがたくさんあり、機会があれば是非また行きたいものです。
寄港地体験/ル・アーブル(パリ)ルアーブルでの移動は、既に述べた様に ひどい有様だったが、前日の観光は 満足している。
この地は、モネ『日の出』を描いた地で有名。原文は『THE SUN』。
その名の通り、美しい 夕焼けに遭遇。また、出港前夜祭りの 花火で 夜空は彩られていた。
寄港地体験/ル・アーブル(パリ)この日はル・アーブルの町から徒歩30分ほどのところにある商業港に停泊。朝、がんばって町まで歩き、少しだけ雰囲気を味わった後、港に戻り、フェカンとエトルタへのバスツアーに参加しました。最初に訪れたフェカンの町には、ベネディクティンと いう薬草のリキュールで有名なベネディクト派修道院があり、修道院の見学とリキュールの試飲をしました。世界中 でニセモノが製造されていたらしく、日本も含む、ニセモノコレクションの展示がおもしろかったです。次に向かったエトルタの町では、駐車場から15分ほど歩いて、木組みの家が立ち並ぶ通りを過ぎ、モネを始め、多くの画家たちが題材にしたことで有名な白い断崖を見渡せる砂浜へ。切り立ったアヴァルの断崖、エトルタの針と言われる白い岩やアーチ状の岩を見ることができます。崖の白い岩肌とビーチの白い小石が太陽をまぶしく照り返し、スカイブルーの空に、うっすらともやがかかったようにみえるほどでした。ル・アーブル出航後、船からみた日没の風景は、ピンクと薄いブルーの空にぼんやりと遠くに船が浮かび、まさにモネの描いた絵画のようでした。
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当初、モンサンミッシェルのツアーを予約したが、人数が集まらず催行中止。ヨッロッパショートクルーズは、乗客が既に行ったことがある観光地のツアー参加者が少なく催行中止も多いらしい。代わりにパリ市内観光をした。