客寄せ寄港地_サントリー二島
#エーゲ海を見下ろす断崖絶壁の街 クルーズ船のルートには必ず目玉となる寄港地が盛り込まれている。知名度があり、誰もが一度は行ってみたい、この寄港地がルートに入っているなら是非乗りたい!という気持ちを高ぶらせる寄港地がある。ギリシャではサントリー二島、ミコノス島、コリントス運河横断、そして今では環境への配慮によりクルーズ船は立ち寄れなくなってしまったザギントス島が挙げられる。 ロマンチ…

シーボーン・アンコールに関するブログ投稿。実際に乗船した方の乗船レポートや公式ブログをご覧いただけます。
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#エーゲ海を見下ろす断崖絶壁の街 クルーズ船のルートには必ず目玉となる寄港地が盛り込まれている。知名度があり、誰もが一度は行ってみたい、この寄港地がルートに入っているなら是非乗りたい!という気持ちを高ぶらせる寄港地がある。ギリシャではサントリー二島、ミコノス島、コリントス運河横断、そして今では環境への配慮によりクルーズ船は立ち寄れなくなってしまったザギントス島が挙げられる。 ロマンチ…

#夜中の事件簿 今回は東地中海を巡る旅は、ギリシャだけでなくトルコの高級リゾート地、フィトヒエとボドルムの 二都市を予定していたが、直前になりフィトヒエの港湾当局により自船テンダーボートではなく、当局指定のボートを使用しなくてはならないとのお達しで、当局のボートの規模が小さく一回の乗船数が極めて少ない事、使用できる桟橋が非常に狭く車椅子が通るのに支障があるとの理由からマルマリスへ変更となっ…

#アペリティフ タイム 寄港地での観光から帰ると、多くの人はプールサイドで過ごす。サンベッドで夕食前に一眠りしたり、本を読んだり、バーで飲んだり、、、プールの中でグラス片手に知らない人と話をしたり。バーからは頻繁にカクテルが作られパスアラウンドされるので、ついつい手を伸ばしてしまう。そのため、プールサイドのバーではグラスはプラスチック製である。 夕暮れ時といっても、この時期のエーゲ海…

# フォーマルのカタチ 7泊8日のうち、乗船2日目にフォーマルドレスコードの日が一日だけあった。パーティーがあるわけではない。食事前に初めてのSEABOURNということでオブザベーションバーへのご招待が届いていたので、お召かししていく。 クルーズディレクターがそれぞれの担当責任者を紹介、キャプテンの話等をカクテルとカナッペを片手に聞く。どうやら、このフォーマルデイというのはキャプテン…

# クルーズのサイズ感 以前、ポナンで知り合ったオージーに次はシーボーンを予約していると語ると、『もう、その味を知ったら他の船には戻れなくなる』と言われた。 確かにシーボーンは大型船と比べたらコンパクト(40,000トン、300室)で、レストランの数も多く寿司バーまであり、カジノ、劇場とすべてが揃っている。食事のグレードは非常に高く、どのレストランで食べてもおいしいし、フリーのアルコ…

#コロナで一気にDX化を推進? 日本はDX化にどれだけ遅れをとっているのかを、正確に受け止めている人の割合は低いと感じる。国内の外資系企業と国内大手企業のテクノロジー導入の格差すら相当激しのに、これが東京と地方となるともう手に負えない。 出発前に話題になった山口県阿部町で起きた誤給付事件で、町役場で使用している『フロッピーディスク』ということばが出てきてとても驚いた。。。そしてDX、…

# ひやひやドキドキ 有事の乗船事情 コロナに伴い航空会社の懐事情による減便とウクライナ事情による航路変更等で度重なるフライト変更があったのはしかたないにしても、クルーズ船乗船ポートへの道のりは乗継便利用と切っては切れない関係にある。今回の乗船地であるアテネに、当初の予定では3日前に到着し余裕をもって乗船できるプランを立てていたものの、直前のフライトキャンセルや出発時刻の変更で前日アテネ到着に…
