このクルーズを選んだ理由
2022年いっぱいでマイレージが失効してしまいJAL直行便のある場所発のクルーズを探したところシアトル発のものがあったため。また海外から帰国後の隔離がなくなったため

mr. tokyosukipio さんの7回目の乗船記

2022年10月3日 投稿
2022年9月12日
10日間
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シアトル(ワシントン州)
Seattle (Washington)
シトカ(アラスカ州バラノフ島)
Sitka (Baranof Island, Alaska)
スカグウェイ(アラスカ州)
Skagway (Alaska)
ドーズ・グレイシャー
Dawes Glacier
アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)
Icy Strait Point (Alaska)
ジュノー(アラスカ州)
Juneau (Alaska)
ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)
ビクトリア(バンクーバー島)
Victoria (Vancouver Island, BC Canada)
シアトル(ワシントン州)
Seattle (Washington)
寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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2022年いっぱいでマイレージが失効してしまいJAL直行便のある場所発のクルーズを探したところシアトル発のものがあったため。また海外から帰国後の隔離がなくなったため
まず最初に残念なのがノルウェイジャンクルーズにはロブスターナイトはないとのこと。 ノルウェイジャンスピリットにはメインダイニングの他に無料のアジア料理レストランシルクやビュッフェのガーデンカフェ。フィッシュアンドチップス、ナチョスなど食べられるローカルがある。 有料レストランとしてはノルウェイジャンの看板店フレンチのル・ビストロやステーキレストラン、イタリアンなどがある。 今回は一回分の有料レストラン無料パッケージだったのでル・ビストロで食事をしたがここはとても美味しかった!サーモンケーキ。エスカルゴ。フルサイズのロブスター【追加25ドル】であった。 メインダイニングはステーキなど一般的な料理で味は普通といったところ。 アジアレストランはアメリカで食べる日本食といった感じでそれなりであった。 やはり船会社としても有料レストランに力を入れているのを感じた。
ダイニング、バーともにフィリピン、インドネシアの方が多い印象。日本人は珍しいらしくとても親切にしてくれた。
内側客室で至って普通。ただ数年前にリフォームを終えたばかりなのでUSBタップがあったり、シャワーブースに扉があるなど機能的でよかった。
ノルウェージャンスピリットは元々スタークルーズのスーパースターレオで造船から約30年の客船でノルウェージャンクルーズの中で最も古い船である。総トン数も約7万トンと最小の客船であるが。過去数年間で数回のリフォームを経ておりとてもスタイリッシュになっている。大きすぎない船なので乗り降りも比較的スムーズだしスタッフともすぐ顔見知りになれる。 船の顔とも言えるアトリウムは吹き抜けになっており。シースルーエレベーターの前には改装でつけられた大型モニターがあり寄港地の情報などがうつしだされている。
アメリカ
シアトルでは乗船前3日をすごした。PCR検査などがあり早めに到着したかったからだ。 ホテルはシアトルの空港から徒歩10分のホテルに宿泊。そこから観光名所のある中心部までは電車で30分ほどで便利だった。 シアトル観光としてはパイクスパイクマーケットが1番有名かつおすすめで。威勢のいい掛け声で魚が取引されているほかお土産や雑貨などが売られている。 レストランも周辺にたくさんあり名物のロブスターロールやチーズマカロニなどを食べることができる。 他にはシアトルが一望できるスペースニードルや 他には時間があればフェリーにのってスタテンアイランドに足を伸ばしてほしい。曜日限定でファーマーズマーケットが開催されておりシアトルとは全く違う雰囲気が味わえる。
アメリカ
シトカは人口約一万人のアラスカの旧首都だ。18世紀末のロシアの植民地として発展したため多くの歴史的建造物がある。 街自体はそこまで大きくないため自分1人で散策することにした。 まずはトーテムポールで有名なシトカ国立公園へ園内には数々のトーテムポールが広い公園内に点在している その他ロシア僧正の家やロシア建築らしい玉ねぎ型の聖ミカエル正教大聖堂を観光した。ツアーに参加せずとも充分たのしむことができた
アメリカ
スカグウェイはアラスカゴールドラッシュ時代に誕生した街でメインストリートのブロードウェイにはゴールドラッシュを彷彿とさせる街並みが残っている。街自体はこちらも小さいため数時間で全て見ることができる。私も午前中は街並みを徒歩で観光午後から有名なホワイトパス鉄道のエクスカーションに参加し電車の旅をたのしんだ。 街並み自体も最もアラスカらしく感じられどこを撮っても絵になる街であった。
アメリカ
アメリカ
アイシーストレイトポイントは特にNCLが力を入れている観光地でフーナという小さな村のそばにある港と観光施設である。 こちらでは午前中に熊探索ツアーに参加した、銃をもったレンジャーと一緒に熊を探すので安心であった。残念ながら熊はみれなかったのでまたリベンジしたい。 その後は港からすぐそばのロープウェイに乗船【往復5000円】ここからの景色は素晴らしく値段以上の価値があった。 下山後はアイシーストレイトポイントから徒歩15分ほどのフーナとい小さな街を散策。特に観光的なものはないがローカルの生活がみれてとても面白かった。 その後は港周辺のお土産屋やカニのレストランを満喫。港からは巨大なクジラも見ることができ感動した 今回のクルーズの寄港地のなかで最もアラスカらしい体験ができ大満足であった
アメリカ
ジュノーの一番のハイライトはメンデンホールグレイシャーだろうここには船会社のツアーでいくこともできるが、今回は船で知り合ったアメリカ人夫婦とタクシーをシェアしてもらい行くことに。国立公園にはビジターセンターもありそこでマップをもらい氷河を観光。ビジターセンターからみることもできるがやはり近くでみてもらいたい。 その後は港周辺にもどりマウントロバーツトラムウェイのロープウェイに乗船。あいにく天気がわるく景色は一部しか見れなかった。 そのあとは港にある超有名店トレイシーキングクラブジャックへ ここではキングクラブコンボを注文【数万円アメリカ物価高い】 巨大なカニの脚を食べ大満足。【今後の人生でタラバ蟹以外食べれなくなるくらい美味しかった】
アメリカ
ケチカンはサーモンの加工やゴールドラッシュによって発展した街だ。 ここも徒歩で充分回れる街なので徒歩で観光した。 まずは有名なクリークストリートへ川べりの杭の上に民家やショップなどが連なり見て歩くだけでも楽しめる その後は街を散策したりお土産屋をみたり鮭の保護センターをみて早めに船に戻った
カナダ
夜の到着で数時間の寄港であった 船会社送迎バスを往復使用20ドルほどであった。 有名な議事堂やホテルの外観を観光。お土産屋もやっておりメープルシロップを買うことができた。 数時間であったが充分な観光時間であった
可もなく不可もなく 問題なかった
今回のクルーズは船以外では周りにくいアラスカ沿岸を観光するのでやはり自然や文化に興味のある方。友人同士や夫婦におすすめだ。
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