セレブリティミレニアム乗船記—ラウンジやバーの楽しみ大人の時間

セレブリティミレニアム乗船記—ラウンジやバーの楽しみ大人の時間

2018年1月28日 17:24
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ms. madamcurious

2014年にダイヤモンドプリンセスにのったとたんに中毒。 なんでもこれは船ではとか船にとか 毎日クルーズのことを考えられずにいられません。 海と船の素晴らしさを 皆様にお伝えしたい!

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沢山あるクルーズ会社。

その中で 船によっても いろいろに 意匠を凝らして 乗客を楽しませてくれます。

会社の特徴は ありますが 同じ会社でも ランクを 設けたりテーマを掲げたり、

そんなところを見つけて楽しむ楽しみ方もあります。

同じ船会社に ひいきになるのも 良いですしあれこれ のりくらべるのも 楽しいです。

プリンセスクルーズは結構 なじみが あるのですが、この セレブリティははじめてで 発見が多かったのです。

どの船も お洒落な 凝ったバーやラウンジが 設けられています。

セレブリティミレニアムで 特筆すべきなのは

マティーニバー&クラッシュ

カウンターの周りが アイスクラッシュなんです。雪のような氷の中に お酒の瓶が埋まっていて、カウンターも冷たくて お酒の味が 変わらないようになっています。

夜はライトアップしてきれい。

ここは3階のプラザデッキの真ん中で 大階段の 上った先にあります。

船が小ぶりで ラウンジが少ないので ここの 周りで 催される

ミュートディスコが とても楽しい。

ヘッドフォンにDJが 飛ばす3種類のディスコミュージックを きいて踊るのですが カップルでも それぞれの好みの音楽を聴くことも 一緒のものを 聞くこともできて、ヘッドフォンですから 音がしないまま みんな踊ってるのです。

航海ちゅう何回か 催されましたが きれきれに踊るおじさまがいたり、

なんだかとても 不思議で 楽しいものです。

もちろん無料で 貸してくれます。

もう一か所のラウンジは 生演奏で 踊れるスペースですが 椅子は たっぷりありますが、フロアーは小さめ。

後、船の中心部に図書室や コンピューターのラウンジ。10階と11階にたくさんの居心地のいい椅子がおいてあります。

ソラリウムは あったかくて 過ごしやすい。

11階のコスモスラウンジは レクリエーションや 大人の ショウなどにも使われていますが 何もない時も 先頭の 部分なので景色もよく お気に入りスペースです。

映画は 外にスクリーンがあって そちらも いい椅子が並んでいます。

こちらは 選んだお部屋の クラスによって レストランやラウンジに区別があります。

よく、キュナードの クイーンエリザベスなどが クラスがあると 有名になっていますが 、カジュアルでも、プレミアムでもそういう、システムはあります。

逆にクリスタルクルーズなどは オールスイートなので 区別はありません。

コスパ重視の 私たちは インサイドのチープなお部屋を選びますので いつも 最低限、こう群れる豪華さを 味わっているのですが いいクラスは 窓があったり、バルコニーがついているのは 勿論、分けていいサービスを 受けられる場合もありますので、 チョイスとしては ありかもしれませんね。

けれど、 出される食事は一緒のようですが 詳しくはよくわかりません。

ホーランドアメリカでは シェフが 各クラス違いのレストランでも 出す食材は 同じ、厨房が 違うだけですよとおっしゃっていました。

船の楽しみで 海を眺めて 1杯と いう方たちには アップデッキにも バーがあります。

ちなみにこちらは ドリンクは ディナーと バフェ以外は有料で、アルコールは 無料では 頂けません。

コーヒーも ディナーとバフェ以外は 有料ですが2$前後で たっぷりのサイズがもらえるので意外とお得です。

面倒でもバフェに上がれば 常に 無料で何かしら 食べることはできますし、

ルームサービスでも 無料のものもありますので メニューをチェックです。

ソラリウムの脇にあるスパカフェでも 時間によっては ヘルシーな 軽食が出ます。

こちらも 有料のものもあります。

最初にしっかり探検して 見つけておくのは 必須です。

せっかくの おいしいお船、食べそびれ飲みそびれがないように。

船内新聞にも お得な ハッピーアワーとか その日のカクテルとかのりますので

こちらもみておくと楽しみです。

夜のラウンジは 大人のゲームショーとか 見ておくべき催しが 行われることがありますが、シアターよりは 狭いので 早めの移動も必要です。

広い船なので 気を付ける必要もあります。

何だか忙しいですね。

 

 

シリーズ

2017 セレブリティミレニアム 秋の日本周遊クルーズ 乗船記

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