
フェリーで九州へ (その3)

mr. minamiku
アメリカ在住の2001年、マイアミ発の西カリブ7泊8日カーニバルトライアンフでの家族旅行が初クルーズ。当時小学生だった末娘も今や独立、夫婦二人の旅行はクルーズがメインとなり、乗船実績は10回を超えました。最近は寄港地に加えて船で選んでいます。新しい船はポッド推進機採用により旋回性能が飛躍的にアップしており、港の中での入出港取り回しを見るのが楽しみです。
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新門司港には予定通りの夜9時過ぎに到着。同乗者も合わせで車に乗って下船できます。
その日は関門海峡側の門司に移動して、1泊目プレミアホテル門司港。少し門司の夜景観光に散策して就寝しました。
門司港駅の夜景
関門海峡が目の前でテンション上がります。
ホテルの窓からの夜景
翌朝の関門海峡
早朝散策を済ませて、渡船で下関へ、関門海峡は本船が行き交う交通の要所。目の前をWalleniusの大型自動車専用船。九州トヨタの車をヨーロッパに運ぶのでしょうか。Walleniusの船は、久しぶりに見ました。

また、門司港側には航海訓練所の練習船「青雲丸」が着岸していました。

https://www.jmets.ac.jp/ship/seiunmaru/index.html
後で再度門司側から船側まで行きました。
下関についた後は普通の観光ですので、割愛しますが関門海峡トンネルを歩いて門司に戻りました。実は、40年ほど前に同じように歩いたことがあります。当時まだ学生なりたてでした。懐かしい関門の思い出です。


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