
出張時の息抜き (その10) London コロナ明け間近?

mr. minamiku
アメリカ在住の2001年、マイアミ発の西カリブ7泊8日カーニバルトライアンフでの家族旅行が初クルーズ。当時小学生だった末娘も今や独立、夫婦二人の旅行はクルーズがメインとなり、乗船実績は10回を超えました。最近は寄港地に加えて船で選んでいます。新しい船はポッド推進機採用により旋回性能が飛躍的にアップしており、港の中での入出港取り回しを見るのが楽しみです。
プロフィールを見るLondonは完全に日常
2022年5月。日本は未だ入国者にPCRを科していますが、Londonは完全にフリーに戻ったということで、GW明けに早速London出張を敢行。まず驚いたのが、マスク着用率の低さ。街中ではほぼゼロ。交通機関内で2~3%でしょうか。ほぼ日常を取り戻していました。
平日の午後Pubの前の人だかり。


Borough Marketでちょっと一息
Thames川にはPonant
Borough Marketで軽食を取って、Cityで打ち合わせのためにThames川沿いに出ると、Ponantの船が。

1万トンクラスだとThames川を登って来れると知っていましたが、Ponantに出会うとは思いませんでした。良く見るとデッキにはかなりの人。17時の出航のようです。船名はLe Bellot。あまり日本ではなじみがないですね。Ponant好きは知っているのでしょうが、ラクジュアリー船にはあまり縁のない私。且つフランス語が出来ないので、Ponantの船名は記憶に入っていません。ただ、欧州クルーズに出ると、各港で良くPonantの船には出会いますね。
出航でTower Bridgeが開きました
当たり前と言えば当たり前。でも間近に見るとなぜかウキウキが、跳ね橋の開閉です。この大きさのLe Bellotが入っているのですから当然Tower Bridgeをくぐって入ってきています。出航ではその橋が開くのが見えました。ビデオがUp Load出来ない?ので、連射3枚。



中々満足のいくLondon初日でした。
LondonはPlatinum Jubilee
実は今年は女王陛下即位70周年のPlatinum Jubilee。街中がお祝いムード、「来週どうするんだ。」と聞かれても「帰る。」とさみしい返事しかできませんでした。

最後にLondonの近景
化粧直しが終わったBig Ben。残念ながらタクシーからのOne Shot

ハリーポッターのSt,. Pancras駅、コロナのせいかカートがなくなっていました。

ミュージカルも通常上演に戻っています。コメディを見ましたが、時差もあり寝てしまいました。

ホテルで見たUber Boatの写真です。Uber Boatは公共交通機関と言うことで乗ってみました。高速の双胴船でした。タクシーが動かないLondonでは場所によっては便利です。
出張時の息抜き
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出張時の息抜き(その11) ロッテルダムとドバイ
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