
マルマリス ミニバスを使ったビーチ歩き

mr. minamiku
アメリカ在住の2001年、マイアミ発の西カリブ7泊8日カーニバルトライアンフでの家族旅行が初クルーズ。当時小学生だった末娘も今や独立、夫婦二人の旅行はクルーズがメインとなり、乗船実績は10回を超えました。最近は寄港地に加えて船で選んでいます。新しい船はポッド推進機採用により旋回性能が飛躍的にアップしており、港の中での入出港取り回しを見るのが楽しみです。
プロフィールを見るマルマリス着岸
船は、マリーナに停まります。突堤の長さからしてHORIZONはギリギリぐらい。中型船しか停められません。

同じ場所から、ロードス島行きのフェリーが出ます。ギリシャへの出国になるので、税関、出入国審査が出来るこの突堤からになるようです。

マリーナの入り口です。
マリーナを抜けると、岸壁には観光遊覧船が、陸側にはレストランが続き、レストランの裏にはマルマリス城とバザールが広がります。観光船は1日島巡りや、ビーチ行き、ダイビングなどいろいろあります。




マルマリス城

マルマリス上の裏はバザール

買いませんでしたが、綺麗なランプを売っていました。
4kmに渡る海岸線
さて、前置きが長くなりましたが、本題です。その前に大切なことを一つ。トルコリラを手に入れましょう。ATMで簡単に出すことができますので、少額でも良いのでトルコリラの現金が必要です。

地図に示すように直線にして4kmに渡る砂浜海岸線とよく整備された遊歩道。陸側はホテルが延々と続きます。

遊歩道には、イスラム文化がしっかりと出たモザイク模様があり、歩いて楽しい。

どこまでも歩き、周りのビーチや、レストラン、ホテルのプールを見て、停まって、食べて飲んで。一本陸側に入るとバスが走るメインロードと土産物屋さんが、こちらも延々4km以上続きます。歩き疲れて戻るときは、バスを捕まえてバザールまで戻ることが可能。したがって、ただひたすらだらだらと散策を楽しめます。
ミニバス
メインロードはミニバスが走っています。プライベートの会社が運行しているようですが、3.25トルコリラの現金払いで、手を挙げるとどこでも止まってくれて、どこでも降りることができます。

バスは何種類かありました。

釣り銭もしっかり出ますので、現金を握って、手を上げて、飛び乗るだけ。後は運転手に現金を渡します。終点はバザールのあるロータリーですので、マリーナまでは数百m残すのみ。マルマリスのリゾートライフをお楽しみください。
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サントリーニ フィラ〜イア Speed Boat + Bus
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