船旅の真実 オーシャニア編 2

船旅の真実 オーシャニア編 2

2019年4月9日 20:52
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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船旅にいこうと思った僕たちだが岐阜に住んでいながら「鵜飼船」にすら乗った事が無い。

 

何からどのように手をつけていいものかサッパリ分からない。

とりあえず旅行会社を当たろう!

メジャーな所に訪ねて歩く。

 

JTB、近畿日本、HIS その他、何社を回って質問を投げただろう。

会社によっては乗船経験の無いスタッフさんも居たり...。

何社か回るうちに旅行会社でも「船専門の窓口」を持っている会社が幾社かある。

この「船専門の窓口」のデスクはやはり「船旅」=「富裕層」のイメージなのか案内される「椅子」さえひとあじ違う。

そして全てのデスクでの質問は皆さんが思うように先ず最初にどうやって乗るの...から始まった。

 

当然パッケージの旅行なので「いつ」「何処で」「何時」の「コース」......である。

かりにコースを決めたとしても最低人数に決まりが会ってこの人数に達しないと「中止!」である。

日程を空けてお客様に日にちの告知をしても無駄になる。

しかも金額が目を見張る程の高額!

十万単位のパッケージはほとんど無い。

百万単位の旅行ばかりが目立つ。

 

とても僕たちでは無理かも。

.....諦めかけていた僕たちに

「ご自身でのご乗船も可能と言えば可能ですが...」

ヤッタ!爆  笑

しかし無情にも、ご経験があったり「英語」にある程度たけていればの話....だってガーン

名古屋弁と岐阜弁は駆使する事のできる僕だがこの「壁」はひじょうに高い、高すぎる。

 

次回はこの壁をどのように乗り越えて行くチャンスを探したのかをお伝えいたします。

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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