
出張時の息抜き (その8) ドバイ再訪

mr. minamiku
アメリカ在住の2001年、マイアミ発の西カリブ7泊8日カーニバルトライアンフでの家族旅行が初クルーズ。当時小学生だった末娘も今や独立、夫婦二人の旅行はクルーズがメインとなり、乗船実績は10回を超えました。最近は寄港地に加えて船で選んでいます。新しい船はポッド推進機採用により旋回性能が飛躍的にアップしており、港の中での入出港取り回しを見るのが楽しみです。
プロフィールを見る久しぶりの海外出張
コロナが始まってかれこれ2年。2019年にWesterdamでVancouverから日本に帰るRepositioningのクルーズを最後に、申し込んではキャンセルを何度か繰り返していますが、同じく海外出張も回数は激減。最低限の渡航で、2020年は3月、11月の2回。2021年は9月に成田のホテル監禁を覚悟で行いましたが、空港からホテル直行で会議も食事もホテルのみ、全く出歩きませんでした。やっとワクチンが行き渡り、日本でも感染状況が落ち着き始めた11月、外を歩きが出来、客先も事務所での面談を受け入れるということでBahrainとDubai行きを決行しました。
飛行機の上から
Bahrainは初入国になります。Dubaiからの短時間フライトですが、離陸直後に港の上空を通過する際に、写真を撮りました。冬の中東クルーズは最近のトレンドですが、まだ運行再開には成っておらず、4隻が停泊していました。11月21日です。
帰国してMarine Trafficで船名を調べてみたら、停泊が5隻になっていました。(12月4日)写真右から、Mein Schiff 6, MSC Virtusa, Costa Mediterranea, Norweigian Jadeの4隻に加えて、Costa Serenaが入ったようです。

そろそ就航再開も近いのでしょうか。
Dubai EXPO
今回の出張はBahrainの客先を回った後、Dubaiで事業パートナーとの会議でしたが、フランスのパートナー会社の粋な計らいで会議はDubai EXPOのフランス館最上階の会議室にて実施。前日の会食は同じく会場内のベルギー館でした。「日本館での会食を予約しようしたのだが全然取れない。」とのこと。確認したら日本館のレストランはスシローでした。次の大阪万博の関係だそうです。何とも2時間待ちとのことでした。
左のレストランがスシローです。
お隣がアメリカ館
こちらが会議会場のフランス館。見えてる上のテラスで昼食でした。
Dubai Marina
Dubaiは上記会議とは別に、ホテルでも別件の会議があり、こちらは缶詰状態での合宿形式。久しぶりのF2Fですので喧々諤々が結局1週間続きました。今回は外の出ることが出来るということで、近くにあるDubai Marinaにランニングに出るのが、ストレス解消+エクササイズで気分的には少しまし。夜にでたら、沖合にまた別のクルーズ船を見つけました。

翌朝再度、ランニングがてら出てみたら、AIDAのファンネルマーク。

早速帰って調べたら、中型のBellaでした。

今日Marine Trafficで再検索したら、その横にCarnivalが来ています。
オミクロン株の騒ぎが始まり、帰国も危うい状態でしたが、クルーズ船の運行再開をこころより願う出張になりました。
出張時の息抜き
シリーズページを見る
出張時の息抜き (その9) ドバイ~アブダビ+シルバニヤス島 ドバイハーバー編
コメント
まだコメントは投稿されていません。
コメントを投稿する
コメントの投稿にはログインが必要です。











