船旅の真実 オーシャニア編 31

船旅の真実 オーシャニア編 31

2019年5月23日 19:12
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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抜港と言うらしい。

運よく「ドゥブロヴニク」に変更になった僕達は前日と同じように船を降りるときに出口に置かれている500mlのお水を2つ貰ってる降りる。

ここは港に接岸して停泊するのでタラップのような「ギャングウェイ」を下る。

 

「旧市街地」と言われる歴史を感じる市街地の場所まではやはりピストンしているバスがある。

「風」がとても強い。

雨は降っていないが空には強風で流れる雲がよく分かる。

低い雲だ。

時折の日差しがあることから多分「雨」は降らないだろう。

「旧市街地」と言う言葉がよく出て来る。

日本で言えば「城下町」的な所だろう。

 

クローネでこの城壁を通行する料金を支払って階上へ。

 

景色は最高にイイ。

日本で見ることはない景色だ。

「魔女の宅急便」のモデルになったとかならなかったとか。

 

数年前に来た時はまだ「砲弾」の跡がまだそこかしこにあったらしい事を滝元さんから聞く。

 

城壁を回るのに費やした時間はゆっくり歩いて40分程だったか。

途中、トイレがあったので足しておく。

入り口に老婆。

浅い「皿」のような物に多分、色々な国の硬貨だろう。

きっとクローネもあるに違いない。

払えとは言われないがエチケットのつもりで「チャリン!」と。

 

ここで一周かと思われるところで階段を下るとさっき城壁から見えた観光客向けのCafeにたくさんの国の人たちが様々な食事を楽しんでいる。

 

僕達もこの旧市街の中でどこか探して軽く食べておこうとなったが大してお腹が空いているわけではなかった。

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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