船旅の真実 オーシャニア編 74

船旅の真実 オーシャニア編 74

2019年7月5日 19:01
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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欲深い事にホライゾンで一個二個の焼き立てを食べた後の数時間後の朝食には出掛ける。

 

ほとほと欲深い。

 

知り合いとならせていただいたご夫婦からグランドダイニングの「ラムチョップ」は美味しいと聞いていた。

 

朝からのフルコースだってある。

朝から「 肉 」は僕は無理。

しかもラムとは相性が良くない。

 

残すのも申し訳ないしこの後の「寄港地ツアー」で体調が悪くなることもつらい。

 

 

本日はあの「ナポリ」だ。

「ナポリを見てから死ね」と言われるほどの魅力のある街だ。

 

数年前このナポリで客船を見て僕たちは今回の旅行を決めた。

 

しかしナポリは「青の洞窟」に行くための「ナポリ」であって街を見るためのものではなかった。

 

「ブランディ」と言うマルゲリータ発祥のお店もあるらしい。

 

滝元さんのプラン1

 

もラストになってきた。

 

プラン1と言うのは彼はこの後2航路乗船する。

つまり3航路21日〜22日程お客さんに様々なプランを提供する。

 

今回の乗船はベニスからだが最終は11月16日のバルセロナまでの7日間✖️2+8日間の行程だ。

 

プランは3まで用意してあるのだろう。

プライベートでの「旅」ならばさぞかし気も楽だろうと思うが彼は僕らの知っている5年前の添乗員さんとははるかに違う。

 

自分も楽しんでいる。

 

各々の責任の上に時間通りに「船」にさえ戻ってくれば間違いはない旅なのだ。

また、彼の顧客はその楽しみ方を熟知しているがゆえにこの「船」オーシャニア、「滝元」に戻って来るのだろう。

 

ここまでの空気を作るのに幾年もを費やしただろうがある意味での同じサービス業の自分としても学ぶことは多い。

 

さぁ、最後の「寄港地」を楽しませてもらおう。

 

 

 

 

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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