船旅の真実 オーシャニア編 92

船旅の真実 オーシャニア編 92

2019年7月23日 19:29
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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関西国際空港

 

飛行機は着陸するととてつもなく安心する。

無事に着いた、の感じが込み上げる。

 

関西国際空港から「はるか」に乗り継ぎ新大阪。

 

「はるか」の車内はこれから日本を愉しむのだろう海外からのツーリストと疲れた様子でスマホを覗き込む日本人・・アジア人。

 

言葉を聞かないと国籍が分からないほどのアジア人の多さに圧倒される。

 

出発前から往復の全てのチケットは購入していたがはやる気持ちで乗車した「はるか」は指定されている時間前。

 

空席を訪ねるにも「日本語」でいくか「英語」でいくか。

 

妻とは別の席だが「英語」で空きを尋ねると日本語で返事。

 

数時間前まではこんな選択は必要なかったのに・・と、まだ余韻を別の意味で引きずる始末。

 

当然、新大阪駅にも予定より早くの到着。

 

ここまで来ると気持ちは一刻も早い帰宅。

 

プラス料金でしか乗ることのできない時間のグリン席を購入してまで早く会いたいのは「ネコ」だったか「娘」達だったのか。

 

 

何も食事を口にしていない僕は喉の潤いと食料を調達。

 

妻も帰りの新幹線内での食料。

 

今はあのフォークとナイフを使う事もなく慣れたお箸でのディナー。

僕達の「船旅」を締める夕食。

 

 

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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