ニューアムステルダム号で行くカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ⑤ニカラグアのコリント

ニューアムステルダム号で行くカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ⑤ニカラグアのコリント

2019年3月19日 00:00
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mr. shibata

1975年コーラルプリンセスで初めて海外旅行をして以来、ずっと船旅を愛好しています。大学時代は横浜港、社会人になってからは神戸港、大阪港、そして現在は名古屋港に足を運び、客船の写真を撮っています。 定年退職したあとは時間が自由になり、色々な海域を巡り船を乗りつないで世界一周を達成。 40年以上の乗船歴を活かしてクルーズの伝道師みたいにクルーズの魅力を発信していきたい。 旅の詳しい記録は下記4トラベルに掲載しています。

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 クルーズ8日目。コスタリカの次はニカラグアのコリントに寄港しました。コリントの港付近もこれといった名所もなくショアエクスカーション(59.95$)を利用。
埠頭から片道80分位観光バスに乗り、レオンの町を訪れました。中米最大というアスンシオン大聖堂を訪れ、植民地時代に完成するまで100年かかったというバロック様式の大聖堂は壮麗で屋上に階段で登り、モモトンボ山などの火山を背景にしたレオンの世界遺産の街並みと火山のパノラマビューを満喫しました。

コリント港ではカラフルなシャツを着てマリンバ演奏で歓迎されました。

コンテナが積み上げられた港に掲出されている観光ポスター

サトウキビのジュースを実演販売

この観光バスでレオンの町に向かいます。

車窓から眺めるモモトンボ山

コリントから片道80分の道のりでレオンの町に到着

レオン大聖堂の正面にはレオンの象徴ライオン像が鎮座

中米最大の規模を誇る世界遺産のレオン大聖堂バロックから新古典主義へと移行する時期の折衷様式の建築

広々としたレオン大聖堂の中

木製祭壇がひときわ目を引く

コロニアル様式のレオンの街並み

アスシオン大聖堂の階段を上り白い屋根の屋上へ

屋上の周りを歩いて眺望を楽しめるとはビックリ!

青空に白い屋根の屋上が映える

遠方には火山も見え、コロニアル様式の民家が建ち並ぶ

火山の麓に広がる街並み

歴史の重みと風格が漂っているレオンの町

中央に色鮮やかなカルバリオ教会

コリントの港界隈の家並み

レオンの町からコリントの港に帰って来ました。ニカラグアの観光バスもバックミラーが大きい!

初めて見るニューアムステルダムの後ろ姿

パナマ運河通航の際に傷ついた箇所は結構長い

午後5時に出港。デッキから眺めるモモトンボ火山帯ニカラグアの東西の海岸地帯は熱帯平野となっており、中央にモモトンボ火山が属する山岳地帯になっています。明日はグアテマラのプエルトケツアルに寄港します。

シリーズ

2019 HALニューアムステルダム カリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ

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ニューアムステルダム号で行くカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ⑥グアテマラのプエルトケツアル

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