2017 コスタネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ

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2017 コスタネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ

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8件の記事
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/①コスタネオロマンチカに乗下船するために舞鶴へ
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/①コスタネオロマンチカに乗下船するために舞鶴へ

コスタネオロマンティカに乗船しようと思ったのは1年前に遡ります。 昨年5月にコスタビクトリアの春旅クルーズ(横浜⇒済州島⇒博多)に参加した時に北欧クルーズで人気のあるコスタネオロマンチカが日本市場に投入されるという情報をクルーズディレクターが下船時のお別れパーティの席上で熱っぽく披露。コスタビクトリアより少し小振りで…

2017年6月24日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/②金沢編(金沢城公園・金沢蓄音器館)
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/②金沢編(金沢城公園・金沢蓄音器館)

舞鶴港を前日午後10時に出港し、190km離れた金沢港に1晩かけて10時間後の午前8時に到着しました。(平均時速19km) 金沢港には3年前にダイヤモンド・プリンセスの日本海周遊クルーズで来て以来です。 当時は北陸新幹線開業前で金沢駅シンボルの鼓門と もてなしドームは建設中でしたが、現在は北陸新幹線が開業して2年経過…

2017年6月25日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/③ロシア・ウラジオストク編
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/③ロシア・ウラジオストク編

地理的には近いのに遠い存在のロシア。4年前にサン・プリンセスで樺太のサハリンを訪れたのに続き、今回コスタネオロマンチカでウラジオストクを初めて訪れました。 東経では松江や広島と同じ位なのに日本時間と1時間の時差があり、到着前の晩に1時間時計を進めました。 ウラジオストクはロシア沿海地方南部のシベリア鉄道始発駅として有…

2017年6月26日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/④韓国・束草編
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/④韓国・束草編

コスタネオロマンチカに乗ろうとする迄は束草(ソクチョ)という地名は聞いたこともなく未知の町。地図を見ると38度線よりも北に位置し、1950年の朝鮮戦争までは北朝鮮に属していた町との事で興味を抱きました。 人口8万人位の町なので、市内バス利用ではろくに観光は出来ないと判断し、オプショナルツアーを利用する事にしました。…

2017年6月27日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑤韓国・釜山編
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑤韓国・釜山編

今までに何度も船で訪れている釜山。 従来は釜山港大橋手前の影島にある釜山国際クルーズターミナルに接岸でしたが、今回は釜山港大橋を潜り、完成した釜山国際旅客ターミナルに本船が横付けされるのが一番の楽しみです。 釜山港国際旅客ターミナルは大規模の国際空港のような感じで、飛行機で釜山に着いたような気分になりました。クルーズ…

2017年6月28日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑥博多・北九州編
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑥博多・北九州編

2年前に福岡中央埠頭クルーズセンターが完成し、CIQの受入れ体制をいち早く強化した成果で、クルーズ客船寄港数が日本一の博多港。 コスタネオロマンチカは5つ目の寄港地博多港に午前8時に入港しました。 博多港に入港したクルーズ客船の9割は中国発着との事で、急激にクルーズ人気が高まっている中国に近く、地理的にその受け皿とな…

2017年6月29日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑦コスタネオロマンチカの船内・船外設備編
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑦コスタネオロマンチカの船内・船外設備編

今年4月末より日本発着クルーズに就航したコスタネオロマンチカに初乗船しました。 一刻も早く席を埋めたいと言うコスタクルーズの思惑で複雑なクルーズ料金体系で昨年8月から発売開始されました。 内側・海側のキャビンにはクラシックとプレミアム。バルコニーのキャビンには更にプレミアムというタイプが設定されました。 (クラシック…

2017年6月30日 公開
コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑧コスタネオロマンチカでの船内生活・エンターテイメント編
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コスタ・ネオロマンチカで巡る日本海周遊クルーズ/⑧コスタネオロマンチカでの船内生活・エンターテイメント編

最近乗船した船会社を音楽で表現するとコスタクルーズはラテン音楽、プリンセスクルーズはポピュラー音楽、ホーランドアメリカラインはクラシック音楽。船会社によってクルーズの雰囲気はかなり違います。 コスタネオロマンチカではピアノとバイオリン、チェロの協奏曲などと言ったクラシック音楽会は一切なく、そういう雰囲気ではありません…

2017年7月1日 公開

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