
4. 客船ターミナル

mr. techi
1993年に飛鳥の内覧会に参加し、1995年にOne Nightに乗船してから年に1回の国内船乗船を楽しんでいました。その後、そこにFly & Cruiseでの外国船が加わり、2010年のRCIの日本発着開始と共に、乗船機会が増え、今では年に3〜4回のクルーズを楽しんでいます。 ですが、普通に働いているのでショートクルーズがメインです。
プロフィールを見るいよいよ乗船ですが、その前にチェック・インです。とは言え、DCLへのチェック・ インはボードウォークで済ませているので、ここでは乗船登録の確認とバハマ入国のため の手続きです。客船ターミナルは正面の入り口がガラス張りの奇麗な建物で、入り口の上 に時計が付いているため、時計台のようにも見えます。
で、この時計の針がミッキーの手になっていました。クルーズを通して、デザイン化さ れたキャラクター達を随所で見つけることがきでました。
乗船口と乗船手続のカウンターは、客船ターミナルの2階に有り、エスカレータで上が ります。このエスカレータの脇には、DCLのキャストさんがいて、乗船客以外は2階に 上がらせないようにチェックしていました。ここは国際空港と同じ、出入国ターミナルな んです。

2階に上がると、既に大勢の人で賑わっていましたが、まだ乗船は始まっていないよう でした。その賑わうフロアーの真ん中に、長く伸びた人の列ができています。列を後ろか らたどって行くと、いました!
ミッキー船長です。ミニーもいます。
全長5m程もある大きな Disney MAGIC の模型の前(裏側はカット・モデルに成ってい て船内の構造が判るようになっています)がフォト・スペースで、ミッキー船長と写真撮 影ができるように成っていました。ちゃんとカメラマンのキャストさんがいて、ここでの 写真は予想したように後日、船内のフォト・ショップの掲示版を飾ることなりました(買 い取る義務は有りません)。でも、自分のカメラを渡しても、ちゃんと撮影をしてくれま す。私達もまずは、この列に並びました(^^)。 ・・・$6.95 なり。
続いて乗船手続です。私達が乗るのは、就航以来第12回目のクルーズでます。
カウンターは、米国籍の有無とラストネームのイニシャルで、10ヶ所程に別れていました。 米国人の列はどこも20人程度が並んでいるのに対して、外国人用にある2ヶ所の窓口は1ヶ所 が閉められ、1組み待ちの状態でした。
窓口ではパスポートとホテルIDを提示し、パスポートはそのままDCL預けに成ります。 そして、「下船時まで大切にね。」と言って、パスポートの預り書を渡してくれました。
その後、乗船待ちの列に並ぶこと約1時間。ミッキーのシルエットの形をした乗船口へと入 りました。トンネルのような通路の入り口で乗船券を渡し、ホテルIDで乗船確認をし、部屋 の予備のカード・キーを貰い、手荷物のX線検査をした後、船に掛けられた橋を渡って、いよ いよ乗船です(^^)。
Disney Magic 乗船記 in 1998
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5. On Board
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