寄港地体験 / クイーンズフェリー(スコットランド) サウス・クイーンズフェリーは テンダーボート乗下船。朝から、テンダーボートの乗船券を手に入れるため、並んで待つ。
テンダーボートは、フォース鉄道橋(世界遺産)を間近に見ながら進む。少し、風があるがボートの上層階に座るとよく見える。
エジンバラ、エジンバラ城観光にいく。入城チケットはオンラインで予約しておく。
電車なら、サウスクイーンズフェリーの最寄りは、Dalmeny(ダルメニー)駅。港から近道使って徒歩10分Edinburgh Waverley(エディンバラ・ウェイヴァリー)駅まで20分弱。
例 ダルメニー駅(スコットトレイル利用)8:42発 エディンバラ・ウェイヴァリー駅9:06着 徒歩10分でエジンバラ城
バスなら、埠頭から道路に出るとすぐに「X99 Cruiselink」というバスのバス停があり、係員の人にカード払いでチケットを購入
往復で1人12.5£ エジンバラのバスの乗降場は「ハードロックカフェ」前(「ニュータウン教会/Edinburgh New Town Church」も目の前)
エディンバラ城はキャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代要塞であり、世界遺産に登録されているエディンバラの街を見渡すことのできる、絶景スポット。きらびやかな宮殿ではなく、ホールには防具・武器などが展示されていたり、「戦争の記念館」は戦没者の追悼の場で、博物館のような建物。
エディンバラ城名物である大砲「ワンオクロックガン」 1時に撃つ大砲を見られる。
ロイヤルマイル
エディンバラ旧市街を東西に貫くメインストリート。ホーリールード宮殿から、エジンバラ城までを貫く。ショップやカフェ、レストランなどがあり、賑やかな雰囲気。
カールトンヒル
小高い丘からエディンバラの景観を一望、フォース湾まで見える。
スコットランド国立美術館も近く名画がいっぱい。無料(寄付を求められる。)
寄港地体験 / エディンバラ・オブ・ザ・セブン・シーズ(トリスタンダクーニャ島) サウス・クイーンズフェリーに寄港 テンダーボートで乗下船。乗船券をもらうため、クルーズ船内でかなりの時間並ぶ。
テンダーボートでは、フォース鉄橋(世界遺産)の間近を通る。少し風が強く寒いが、我慢して ボートの上層、外に席をとると鉄橋を間近で見られよかった。フォース鉄橋 Dalmenyダルメニー 駅から近道10分
フォース鉄橋(世界遺産)
フォース川河口付近にかかるフォース鉄道橋は、全長2530mの世界で最も長いカンチレバートラス橋(支間距離が比較的長い橋に用いられる方式)
「鋼の恐竜」とも呼ばれるフォース鉄道橋は5万5千トンもの鉄を使っており、桁部分の満潮時の海面からの高さが46m。1890年に開通以来現在まで乗客や貨物を運び続け、その優れた造形美は、建築構成物をそのまま装飾なしで残している。
サウスクイーンズフェリーの最寄りは、Dalmeny(ダルメニー)駅。港から近道使って徒歩10分Edinburgh Waverley(エディンバラ・ウェイヴァリー)駅まで20分弱。
エディンバラ・ウェイヴァリー駅から、 徒歩10分余りでエジンバラ城につく。
エジンバラ城入場チケットは、あらかじめ、オンラインでの購入がおすすめ。
エディンバラ城はキャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代要塞で世界有数の由緒ある指定建造物であり、イギリスの代表的な歴史的建造物であり、世界遺産に登録されているエディンバラの街を見渡すことのできる、絶景スポット。
エディンバラ城名物である大砲「ワンオクロックガン」(1時に撃つ大砲)、できれば、これが見られる時間にいくのがいい。城内は、きらびやかな宮殿というイメージではなく、武器・防具等が展示され軍事的な要素が強く、「戦争記念館」は戦没者追悼のためものであったり、堅固な建物のなか王冠など宝物の展示もあり全体としては博物館のような感じだった。
その後はロイヤルマイルでショッピング、国立美術館ではダビンチ、フェルメール、ボッティチェリ、クラナッハ、ラファエロなどなど名画がいっぱい。名画鑑賞をしたり、思い思いに楽しむことができる。
また、スコッチウイスキーの試飲や説明をしているところもあり、左党には違った楽しみかたができる。
美術館で歩きまわり、疲れてしまい、早く船に戻りたかったが 帰りもテンダーボートに乗船待ちの行列があった。むしろ、ティータイム休憩してから、船に戻ればよかったかもしれない。
寄港地体験 / インバーゴードン(スコットランド) インバーゴードンの港から インバネスへ.。鉄道駅までは徒歩約 10 分
電車(ScotRail)で1 時間 11 分(6 駅乗車) 駅から インバネス大聖堂まで徒歩15分.
インバネスはイギリスの北端に位置し、歴史は、6世紀まで遡る。19世紀初めの城は中世の城跡に建てられ、現在は州の裁判所となっている。城は改修工事のため閉鎖されているが、ネス川東岸の低い崖の上に建つ城からは街の素晴らしい景色を眺めることができ、散策して街の景色を楽しめる。
インバネス城はインヴァネスの駅・バスターミナルから徒歩10分 この周辺ハイストリートが繁華街で、ショップやカフェ、レストランが立ち並んでいる。
インバネス大聖堂周辺のネス川のほとりではベンチもあちこちにあり、休憩しのんびり景色も楽しめた。
インバネスの駅近くには、ショッピングセンターやスーパーのM&Sなどがある。買い物したり、ここでサンドイッチや飲み物を買うこともできる。また、ちょっとしたお土産、紅茶やお菓子なども買えよかった。
インバネスは中心部は小さく旧い建物や城がネス河畔にあり街歩きが楽しめた,
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寄港地体験 / グリーノック / グラスゴー(スコットランド) 港からグリーノック駅までは徒歩約15分。グリーノック駅からグラスゴー駅までは、電車で40分足らず(30分おきにある)
グラスゴー駅から、賑やかなブキャナンストリートまでは歩いてすぐ。街角には、チェックのスカートの民族衣装を着てバグパイプを吹く人や砂絵を描く人、澄んだ歌声で歌う人など、ストリートミュジシャンがいる。ショップやカフェも多く、街歩きが楽しい。
グラスゴー大聖堂(スコットランドの宗教改革から唯一完全な形で残された12世紀の中世教会で、見事なステンドグラスがある。)・プロバンド領主館・聖マンゴー宗教博物館などを見学し、ウーバーを利用し、ケルビングローブギャラリーまで行く。ケルビングローブギャラリーでは、素晴らしい絵画が見られた。
スコットランドは「ウィスキーのふるさと、水がよい」ところ、駅には、給水器があり、水をくむことができる。
ここから、エジンバラへは、1時間半くらいでバスや鉄道でいける。出港は明日午前2時、船のエクスカーションはエジンバラの「ミニタリータトウ」鑑賞がある。アプリでのエクスカーション確認が遅くなってしまい、高い1999$(30万円くらい)ものしかなく断念。もっと早く予約することができれば手の届く価格があったかもしれない。オンラインの入場券は2万円くらいのもあったが、船に深夜に戻るのが不安なので個人行動は諦めた。
アプリの利用がなかなかスムーズにできず、売り切れになっており ほかの分を含めもっと、早く船のエクスカーション申し込みがしたかった。
寄港地体験 / リヴァプール クルーズターミナルから徒歩でリバプール市街へ。リバプールはビートルズゆかりのものが多く、それほど関心にない私たちは、電車で1時間足らずのチェスターを訪ねた。
中世の街チェスター(英国家具の原点とも言えるチューダー様式の建物が並んでいるウェールズとの境にある城郭都市)へ。
ローマ時代に作られた城壁が残っていて、白と黒のチューダー様式の建物が並ぶ街並みが特徴的。市街地を囲う城壁に沿って「イーストゲート・クロック」・「ザ・ロウズ」・「チェスター大聖堂」 をめぐる街歩き。
ロウズ地区はチェスターのランドマーク的で、14世紀に建てられた白壁に黒い柱の木組みのチューダー様式の建物があり、2階のバルコニーが通路になってつながっているショッピングアーケードが珍しい
中世の素敵な街を訪ね、早めにリバプールに戻り、スリー・グレイシズ三美神 「ドック・ビルディング」、「キューナード・ビルディング」、「ロイヤル・リヴァー・ビルディング」ピア・ヘッドにある3つの荘厳な建築物 3つの女神を名にもつ歴史的建造物やアルバートドックなど、近代のリバプールの街の様子を眺めた。
寄港地体験 / ベルファスト(北アイルランド) ショアエクスカーション:ベルファスト港からのジャイアンツコーズウェイツアー
船会社のエクスカーションではなく、かなり安く、少ない人数で催行する地元観光業者のツァーを旅行業者のサイトで見つけ参加。船の下船場所から10分もかからないところに集合、帰りも同じ場所までバスで送ってくれる。
ジャイアンツコーズウェイは、見事な六角形の石柱の上を歩くことができる、柱状節理の岩場が続く。日本でもあちこちに柱状節理の場所はあるが、これほどの規模でしかもそこを歩き回れる場所はそうはないと思われる。柱のてっぺんは崖のふもとから続き飛び石をして海の中まで続く。ほとんどの柱は六角形だが四角、五角、七角、そして八角の断面を持つものもある。見応えのある大自然の景観だ。
このツァーは早く終わるので、自力で少し市内観光し、クルーズターミナルへ戻ろうとも思ったがタクシー・バスなどがうまく利用できないようでクルーズターミナルへはツァー会社のバスでもどった。
出港まで時間があったのに、ベルファスト市庁舎・聖アン大聖堂などをみるには、足が見つけらず心残りだった。
寄港地体験 / サウサンプトン 前泊のバーススパから電車でサウサンプトン中央駅に行き、駅前からタクシーに乗った。
乗船まえは、分散されているせいか、それほどタクシー待ちしなくてもいい。(乗船する埠頭まで15分くらい10ポンドあまり)
下船時は一斉に乗客が行動するので、タクシー待ちは長蛇の列になる。
少し歩いてターミナルを出たところで「ウーバー」を呼べば10分くらいの待ち時間ですむ。
ただ、待ち合わせ場所に注意を、「横断歩道近く・交差点」は不向きのようで、かなり離れた場所で停車しており、車が見つけられなかった。車側が「近くに到着」とメール送ってきても遭遇できず、【キャンセル】され料金全額支払うことになった。周りをよく見て車を見つけることが必要。2回目依頼し、注意深く車を探し、サウサンプトン中央駅に無事ついた。
寄港地体験 / キングスワーフ(バミューダ諸島) 初日はフェリーでSt. George までいき、バスでCrystal Caveに行きました。暑かった…
2日目はジェットスキーとスノーケリング。
ジェットスキーで吹っ飛んでバミューダトライアングルにお気に入りのサングラスを沈めてきました。スノーケリングはもう少し期待していたけれどそこまで綺麗ではなかったです。
最終日は港の近くをウロウロ。
寄港地体験 / クイーンズフェリー(スコットランド) テンダー
サウスクイーンズフェリーの最寄りは、Dalmeny駅。港から近道使って徒歩10分ぐらい(ちょっと山道)。
Edinburgh Waverley駅まで20分弱。往復5.8ユーロ。
スコットランド国立美術館(無料)、ダビンチ、フェルメール、ボッティチェリ、クラナッハ、ラファエロなどなど名画がいっぱい。
ハリーポッター、ちゃんと見たことも読んだこともないけど、行列がなかったので、移転中のエレファントハウスでお茶。
世界遺産のフォース橋も鉄道で往復。
寄港地体験 / ラーウィック(シェトランド諸島) テンダー
Northernmost Scotland 109.95ドル
have it all特典の一人200ドル分の寄港地ツアークレジットを利用。
西の果てまでのドライブ。途中、数回休憩(トイレ可)あり。
このツアーに限らないが、船会社のツアーは売切も早いので、早めの予約をお勧め。
キャンセル待ちシステムあり。
ラーウィックは、風情ある港町で、ショップもたくさん。街の散策も楽しい。
寄港地体験 / ストーノウェー The Lewis Lighthouse & Northern Beaches Scenic Drive 99.95ドル。
have it all特典の一人200ドル分の寄港地ツアークレジットを利用。
風が強くてギネスにも登録されているそうだが、残念ながら風吹かず。
クルーズポートから、街までの無料シャトルバス(約20分)があり、ツアーに入らなくても街歩きが気軽に楽しめる。
寄港地体験 / サウサンプトン 駅からは、タクシーが望ましい。ナショナルエクスプレスのバスターミナルからも、タクシーが望ましい。
寄港地体験 / サウサンプトン サウサンプトンはショッピングエリアと古い街並みや城壁がまとまっているので観光にとても便利です。
寄港地体験 / サウサンプトン ヒースロー空港からサウサンプトン港までは旅行社手配の車でした。
乗船したメイフラワー・クルーズ・ターミナルは、以前からキュナードが使用している埠頭ではなく港の奥に有りました。
寄港地体験 / サウサンプトン 日本人ホステスの方も仰っていましたが、サウサンプトンは日本のそれとはまた違いますが、治安が非常にいい街です。
エリザベス乗船時の日本人ホステスの方が仰っていたように、市を挙げてタクシーのぼったくり防止に努めているため、高額な料金を請求される心配はありません。
帰りのナショナルエクスプレス利用時も、ターミナルでバスを待っているときにトイレに行こうとして、自分のスーツケースごとトイレに入ろうとしましたが、レバーが邪魔で入れなかったところ、
同じような観光客の方々が「荷物を見ててあげる」と言ってくれて非常に助かりました。
普通なら警戒してしまいますが、街の治安の良さもあり、安心してトイレに行けます。無論、スーツケースも無事でした。
よほど遅い時間に出歩かなければ大丈夫と言ってもいい街です。
寄港地体験 / サウサンプトン 公共交通までが徒歩ではかなり遠かったですね。でも多くの人が歩いて駅やバス停まで行きました。
寄港地体験 / サウサンプトン 行き空港ホテルからクルーズバスで、帰りは自己手配でバスでロンドンに戻りました。
寄港地体験 / トルトラ島(イギリス領ヴァージン諸島) 船のツアーでシュノーケリングに。
サンゴは白化している感じでしたが、水はキレイでお魚もカラフルで楽しめました。
寄港地体験 / サウサンプトン サウザンプトンは全く観光していませんが、今回は乗船前後でロンドンとパリを数日づつ観光しました。ツアーでは決してできないプランですが、特にロンドンは移動が大変容易でおすすめです。(移動に関するアプリもあり、タッチレスクレジットカード一枚でバス、地下照などほぼ全ての乗車が可能です。)
ロンドンからパリへの移動のユーロスターも快適でした。
せっっかくのイギリスでしたのこういった計画をしたのには大変満足しています。
寄港地体験 / キングスワーフ(バミューダ諸島) 事前予約をせず、当日船から降りた所の観光案内所でバス&フェリーの1日券を購入しました。
ピンクサンドで有名なホースシューベイはバス停から5分くらいと近いです。週末だったので人で混み込みでしたが。ここでもGoogleマップが大活躍です。バス停やフェリー乗り場の案内と発着時間まで教えてくれます。
ハミルトンまではバス、帰りはフェリーを利用しました。船まで歩いて帰れるし、着岸しているキングスワーフは景色も良く、ビーチクラブやレストラン、お土産物屋等揃っていて、とてもいい港でした。
2日目はシュノーケルツアーを申し込みましましたが、発着が目の前だったので移動がなくとても楽だと感じました。
案内所で直接申込みでも良かったみたいです。
ものすごく綺麗な海だったので、私の中ではバミューダは市内観光には出かけずとも、ただ海を楽しむだけで充分な寄港地でした。