
2020年GWの北米出発クルーズ(その2)

mr. minamiku
アメリカ在住の2001年、マイアミ発の西カリブ7泊8日カーニバルトライアンフでの家族旅行が初クルーズ。当時小学生だった末娘も今や独立、夫婦二人の旅行はクルーズがメインとなり、乗船実績は10回を超えました。最近は寄港地に加えて船で選んでいます。新しい船はポッド推進機採用により旋回性能が飛躍的にアップしており、港の中での入出港取り回しを見るのが楽しみです。
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アラスカクルーズもGWは始まったばかりですが、シアトル発、バンクーバー発と何本か出ています。西海岸なので、フライトは少し短く楽ですね。
アラスカクルーズに、アメリカ西海岸も合わせて見ていたら、面白い組み合わせを見つけました。Koningsdamで2つのクルーズを繋げます。
まずは、27日日本発、サンディエゴに入ります。28日乗船で4日間でバンクーバーまで。


いわゆるリポジショニングクルーズです。これに、アラスカクルーズを繋げる。


私はまだ経験がないのですが、経験者に聞くと同じ船の継続乗り継ぎは、部屋を変えても荷物の移動まで船の方でやってくれて、乗り継ぎ日は、好きな時間に降りても良いし、降りなくても良い。とても楽だとの事。2回分のクルーズと見てくれるので、将来のグレードアップにも役立つそうです。
少し欲張りに行くと、アラスカクルーズはシアトル発着のEurodamもありますので、バンクーバーからシアトルまでの移動を行い、Eurodamに乗ってシアトルから9日帰国もありえます。


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