船旅の真実 オーシャニア編 19

船旅の真実 オーシャニア編 19

2019年5月12日 21:44
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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ついに来た。

いや、ついに乗った。

達成感にはまだ早いが手柄を立てたような気持ち。

この船は午後23時にベニスの港を離れる。

さかのぼってこの船に決めた時、午後3時までには乗船をしてウエルカムランチを愉しんで欲し

http://tandt-jp.comこの会社の滝元さんからメッセージとアドバイスがあった。

 

その意味がこれから愉しむビュッフェになる。

さすがは「美食」を誇る船らしく、よくあるリゾートホテルのような簡単なビュッフェではない。

乗船からすぐに12階にある「テラスカフェ」へ。

後にまた書くがここでの食事は朝7:00〜夜は21:00迄予約なしでお腹が空いた時に何時でも何を食べても無料だ。(アルコール類は別途)(別のパッケージを申し込めばアルコールもOK)

先ず席を決めるとウエイターがよく冷えたグラスに水を・・。当たり前のようだが違うところは結構ある。

そして、別にコーヒーかソフトドリンクはどうかと聞いてくれる。

欲しければそれなりに頼めば着席を見届けたタイミングで出してくれる。

食材はサラダからお肉、シーフード、デザート、ピザにフルーツ、パンなんでも揃っている。

自分で欲しいものを取るのではなくて各食材の前にはそれぞれサーブしてくれる方たちが幾つ欲しいか、これでいいか、コッチはどうか等と取り分けてくれる。

皿を手に歩いていると「テーブルまでお持ちしますヨ。」

との充実ぶり。

ちなみにここの船にはイタリアのillyのコーヒーが淹れ立てで味わえるCafeもある。

カフェオレを頼むとわざわざこのビュッフェから離れたそのCafeまで取りに行って目の前に出してくれるという充実ぶりだ。

そこで散々お腹を膨らませた僕たちはそろそろ部屋の清掃も終わり僕たちのこれから1週間お世話になる部屋へと向かう。

 

 

 

 

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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