船旅の真実 オーシャニア編 20

船旅の真実 オーシャニア編 20

2019年5月13日 20:24
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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広〜い爆  笑

と感心してしまう程ではお世辞にでもない。

 

しかしこの手前にベットがありバス、トイレ、洗面がある。

ビジネスホテルよりははるかに過ごしやすい。

 

なにが良いって「バスタブ」がある。

僕たちは5年前の経験を(クタクタになったヨーロッパ旅行)下に、疲れたらバスタブに浸かりたい。

シャワーだけではイヤだ。

 

この部屋は洗面所の中にトイレ、洗面、バスタブ、シャワールームが備わっている。

広さを平米数(㎡)で表してもなかなかピンとこない。

体の大きい外国人と比べ日本人2人なら不足のない広さだ。

 

テーブルのシャンパンクーラーにはWelcomの表れなのだろう

が1本。

あいにく僕たちはこれが美味しかろうが高価だろうがオシャレだろうがアルコールには興味がない。

「呑めない」ヤツなのだ。

 

ベットの横にはクローゼット。

ハンガーは20本は入っている。

扉は左右に開くタイプでロックの方式は磁石となっている。

仮に船が揺れた場合にも磁石で扉が開かないようになっている。

クローゼットの上部にはさすが船らしく「救命胴衣」が人数分収められている。

スーツケースはその下部に置くことが出来て扉の延長上に引き出しが4つほどある。

着替えの小物類はここに仕舞うんだと言われなくても分かることはきっと世界共通なんだろう。

 

片開きの冷蔵庫の中にはソフトドリンクやお水。

その上の収納にはグラスやアイスペールなどが綺麗に置かれてある。

 

見渡す程でもないこの部屋で「バスタブ」の他にこだわった所が「ベランダ」である。

カタログやH/Pで見るような朝ごはんの時は一度はここでルームサービスを頼んで食してみたいものだ。

だからベランダ付きを選んでみた。

値段にさほど大きな違いを感じないのならば一生に一回となるかもしれない「船旅」に後悔を残したくはないからだ。

 

荷物の片付けも程々に船内散策に出て回ろう。

これもアドバイス通りにやってみる。

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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