船旅の真実 オーシャニア編 30

船旅の真実 オーシャニア編 30

2019年5月22日 19:29
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mr. sashtatsuo

岐阜県で美容師をしています。

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ピアノバー、Deck6にある。

ここの本当の名前は「マルティネス」という「Bar」である。

 

昨日と同じメンツが集まっている。

1日目はほとんど他の方たちとお話をする事もなかったが少しずつ打ち解けてくるのが分かる。

 

分かるというか今回の寄港地を散策するにあたって説明を受けていたり寄港地の地図を広げていると必然と前や隣の方々とジャブを出すように当たり障りのないことから会話が生まれてくる。

 

ここに集まった方達は年の頃は新婚旅行と思わしき方から定年後の余裕をかもしだした方。

まだ僕らのように無理やり時間を作って来た方達まで様々なのが分かる。

 

人数としては15組ほどだろうか。

正確ではないのはやはり来る人もいれば来ない人達もいるからだ。

ここでリピーターの多さを実感する。

「無料の寄港地ツアー」を開催する滝元さんと親しく話す人が何人もいる。

 

現地の地図は何度か登場しているhttp://tandt-jp.comこの会社の滝元さんが1階下のDeck5からもらって来てくれる。

 

通常の船から寄港地に行くツアーは船会社が主催しているツアーかアウトソーシングするツアーがあるのだろうと思う。

僕達はあくまで無料のツアー、しかも15組ほどで全員が日本人のツアーだ。

 

Deck5のホールで二組ほどテーブルが広げられそこで地図を渡しながら説明している女性がいるのを何度か目撃している。

 

ここで滝元さんから2つ本日のお知らせが告げられた。

 

1つ目は今日の寄港地は「ザダル」から「ドゥブロヴニク」に変更になったそうだ。

もう一つは今日の夕方(食事前)に避難訓練があると言う。

 

「ドゥブロヴニク」に変更になったことは大変ラッキーな事だと伝えられた。

「ザダル」には失礼だが「ドゥブロヴニク」の方が何倍も、何十倍も楽しい所だと伝えられた。

 

避難訓練については乗船日か遅くても2日目までには有るからと聞いていたので「あぁ、有るのか」くらいの気持ちでこの話を聞いた。

シリーズ

2018 オーシャニア・マリーナ 地中海クルーズ

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イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。

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