ノルウェージャン・ジュエル 太平洋横断クルーズ20日間の旅②バンクーバー市内観光

ノルウェージャン・ジュエル 太平洋横断クルーズ20日間の旅②バンクーバー市内観光

2018年10月7日 00:00
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mr. shibata

1975年コーラルプリンセスで初めて海外旅行をして以来、ずっと船旅を愛好しています。大学時代は横浜港、社会人になってからは神戸港、大阪港、そして現在は名古屋港に足を運び、客船の写真を撮っています。 定年退職したあとは時間が自由になり、色々な海域を巡り船を乗りつないで世界一周を達成。 40年以上の乗船歴を活かしてクルーズの伝道師みたいにクルーズの魅力を発信していきたい。 旅の詳しい記録は下記4トラベルに掲載しています。

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 バンクーバーには船旅する為に今回で3回目の訪問です。
1回目は2011年ザイデルダムでアラスカクルーズ。2回目は昨年スタープリンセスでアメリカ西海岸クルーズ。そして今回はノルウエイジャンジュエルで北太平洋横断クルーズ。いずれも船に乗るためにバンクーバーへ。
バンクーバー国際空港に16日午前11時に到着し、先ずはスカイトレインに乗って宿泊先のホテルへ直行。ホテルには午後1時頃に着き、チェックイン時間は午後3時ですが、親切にも部屋に入れてくれました。
重たい荷物は部屋に置いて早速、軽装で市内観光に出掛けました。

カナダの郵便ポストはこんなにお洒落

カナダプレイスに行くとHALのウエステルダムが停泊していました。昨年フォートローダーデールで対面して以来の再会です。やっぱりホーランドアメリカラインの濃紺の船体はしっとりとした趣きがありいいなぁ!

スカイトレイン、市バス、シーバスは公共交通機関「TrnsLink」運営しており、1日乗り放題のデイパスを購入。バンクーバーに着いた午後から早速1日乗り放題のデイパスを利用開始。先ずはスカイトレインを乗りまくり。2時間程で全線乗車しました。

エキスポライン・スカイトレインの車両。

スカイトレインの車内連結部分

乗った電車はさすがにカナダのボンバルディア製車両

スカイトレインは無人運転。最前部は展望席になっており、運転手になった気分でずっとこの席を陣取り乗り鉄を楽しみました。

雨が降ってきても車窓からこんな風に景色を楽しみました。

スカイトレインからフレーザー河を望む

エキスポライン終点のキングスジョージステーション

バンクーバーでは早くも紅葉が始まっていました。

繁華街を練り歩く何かのデモ行進

スカイトレインの次は市バスに乗って市内観光。2両連結のトロリーバスは圧巻

市バスの運転席。デイパスをタッチして乗車。

バスの車窓から眺めるライオンゲートブリッジ

ライオンゲートブリッジを渡っているとスタンレーパークが見えてきました。

続いてシーバスを利用し対岸へ。船内から停泊中のウエステルダムを望む。この時は雨が降っておりガラスに水滴が。

ウエステルダムと高層ビル群が調和し美しい!

バンクーバーからトロントまで結ぶカナダ大陸横断鉄道(VIA鉄道)の駅

今朝到着したばかりのノルウエイジャンジュエルに初対面。

カナダプレイス近くのビルのテラスに行き、ノルウエイジャンジュエル全景を撮影しました。この時は曇り空。

暫くすると晴れわたってきたので、もう一度先程のテラスに出直して写真を撮りに行きました。

この辺りはフォトジェニックな場所として人気があるらしく地元の人や観光客が船をバックに写真を撮っていました。

あまりに青空が美しいのでノルウエイジャンジュエル乗船前にシーバスを再度一往復乗船し写真撮影。ノルウエイジャンジュエルの隣にはオーシャニアクルーズのREGATTAが入港していました。

シーバスからの絶景。青い空と白い雲で写真が映えます。

シーバスから眺めるスタンレーパーク

このあと急いでホテルに戻り荷物をまとめ、制限時間ぎりぎりの12時にチェックアウトし、乗船場所のカナダプレイスへ。派手なノルウエイジャンジュエル側面のイラストを見て、太平洋横断クルーズへの期待で胸が膨らみます。

シリーズ

2018 ノルウェージャン・ジュエル 太平洋横断クルーズ20日間の旅

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