
ポナンからの贈り物 2017年- Le Lyrial

mr. takeshi_kimi
サービス業出身のため、非常に厳しい評価になってしまいます。辛口コメントをお楽しみください。2016年よりPonant リピーターです。船のサイズ感、航路のバリエーションとフランス船ならではのセンスが気に入っています。
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今回の旅も2回のガラディナーが開催された。アペリティフは通常プールサイドで夕日を眺めながら、というのが理想であるが2回とも強風のためテアトルでの開催となった。うーん、窓がないからなぁ、やっぱりデッキで海風にあたりながらシャンパン飲みたい!

最初のガラディナーで、ひときわ華やかなテーブルがあった。キャプテンズテーブルである。3組の乗客に囲まれたキャプテンを中心に、食事内容もどうやら違う! デキャンタリングしたワインを楽しんでいるぞ。スイートルームの人かな、VIPなのかしら、妄想は止まらない。終始あちらのテーブルをチラ見しながら、ソムリエお勧めの特別ワインとともに料理をいただく。
船がアマルフィに寄港した後に再びガラディナー。観光から戻ると部屋のドアに何やら封筒が挟んである。エクスカーション頼んだっけ、、などと開くと、きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、わーーーーーーーーーーーーーえーーーーーーーーーーうひゃーーーーーーーー

そう、キャプテンズテーブルへの招待状。間違い?名前を確認する。記載に間違いはない。二人で小躍りした。いや小躍りなんてしている場合ではない!正気に戻り身づくろいに時間をかける。時間かけたつもりだが早々に仕上がり時間をもてあましたので、またまたバーへ。興奮はしばらくつづく。

Le Lyrial
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