寄港地体験/香港香港には船が1泊したので、初日は船会社のエクスカーションで香港島の見どころを見学、2日目はシャトルバスに乗って中心部まで行き、自分たちで街を歩きました。
香港には何度か行っているので変貌ぶりに驚きはしませんでしたが、街が全体的清潔になっており公衆トイレが各所に作られていたのにはビックリしました。
また、近未来的な大型ビルの建設も続いていて、中国的な雰囲気は更に消え、香港は巨大な無国籍都市に変わって行くと思いました。
寄港地体験/廈門市(シアメン)クルーズターミナルに、地元の観光案内ブースができていた。日本語OK。とっても親切。
無料ツアーは恵和石文化園。観光施設としては、個人的にはまあまあ。指人形劇の指使いはさすがだった。
中国人バスガイドさんの、一般人の皮膚感覚での台湾対中国の解説がすごくよかった。
午後からは、個人でコロンス島へ。
フェリーターミナルと、国際クルーズターミナルは隣です。
往復フェリー代80元。
厦門の夜景が素晴らしい。必見です。
寄港地体験/上海 下船後、上海の呉淞口国際クルーズ港では、地下鉄3号線の宝楊路駅等への無料のシャトルバスが運行していました。しかし、これに乗るには、クルーズターミナルに掲示されていたポスターのQRコードをWeChatでスキャンし、中国語の画面で乗車の予約をしなければなりませんでした。その説明のポスターにしても、中国語でしか書いてなかった。そして、こういう重要なことが、乗船中に知らされていなかった。
私は、行きたい駅名をスマホで表示し、クルーズターミナルの警備の女性に見せたら、ポスターのQRコードをスキャンして登録すれば無料シャトルバスで行けるということを非常に丁寧に教えてくれたので助かったのですが、クルーズターミナルで日本語で話しかけてくる人は無料シャトルバスの存在を隠し、高額な移動手段の勧誘ばかりで、日本人はカモな感じでした。MSCは、下船後のことを情報提供をすべきだと思いました。
このバスに限らず、今中国の多くの施設は、WeChat等を用いて事前予約が必要なところが多いのですが、上海での下船時間が読めなかったので、下船日はどこも予約していませんでした。しかし、そういう場合でもオススメできる観光スポットは、予約不要の上海博物館東館です。上海博物館というと、以前は人民広場のところだけでしたが、今は東館と二カ所あるのです。人民広場側は今も、入場時間指定のある予約制で、時間が読めないと難しいのですが、新しい東館は予約不要。しかも、下船日に東館、翌日に人民広場側へと両方行きましたが、人民広場側から東館に多くの展示が移されていて、現在は東館の方が展示が充実しているし、空いているのです。人民広場の上海博物館は、空いたスペースでエジプト展とか外国の特別展示を行っていて、外国人観光客的には上海で何で中国以外の国の展示を見るのか意味不明な状況でした。そういう意味でも、どちらか行くなら上海博物館東館の方が良いです。
それから、コロナ前と今では、中国観光のハードルが格段に上がっており、スマホにAiPayやWeChatの事前準備が必須ということを、強く念押ししたいです。私は今回、北京にも移動して万里の長城や紫禁城等色々と観光しましたが、現金を使うことは一度もありませんでした。クレジットカードが使えない場面も多かった。つまり、AliPayやWeChatPayが使えないと、どうにもならない場面というのが多い。北京の地下鉄は、クレジットカードのタッチ決済に最近対応したのですが、上海の地下鉄は未対応。バスはどちらも未対応。しかし、アプリのQRコード決済は対応している。アプリで支払いできるようにさえしておけば、全ての問題は解決します。
「SHANGHAI PASS」という旅行者向けのICカードが昨年登場し、チャージしてSUICAのように使えるので旅行者にオススメというネット情報もありますが、これは空港や一部の地下鉄駅等で入手できるとされていて、クルーズ港は入手場所リストに入っていませんでした。
また、レストランに入り注文を伝えようとしたら、テーブルのQRコードをWeChatでスキャンして注文しろと言われました。店内なのに、アプリで注文しなければならないのが普通なのです。デパートのようなところの大きなレストランでは、WeChatで何故か注文画面に進めず、店員が代わりに自分のスマホで注文してあげるから、自分にアプリで送金してと言われました。送金は、AliPayで行いました。こういう場面で、「SHANGHAI PASS」があっても意味が無いわけです。電車は乗れても、結局AliPayやWeChatが使えないと、自由に食事もできない。観光スポットの予約や飲食の注文含めて観光全体を満喫するには、これらアプリは必須という訳です。一つ残念なのは、一度の支払いが200元を超えると、3%の手数料を取られますのでご注意を。
アプリへのクレジットカード登録や、パスポート写真のアップロードによる認証等、渡航前に準備、設定しておくべきポイントがあり、時間もかかりますので、渡航予定のある方は今からダウンロードしておいた方が良いです。(ちなみに、中国の電話番号だか銀行口座だかが無いと、中国国外では支払い機能が使えません。なので、アプリ上で予約と同時に支払いが必要な施設等は、日本から予約出来ません。そういう施設の場合、普通にWebブラウザでアクセスできるサイトからクレジットカード決済で予約できるルートがあるか、無ければTrip.comで入場券が正規料金で買えたりします。)
寄港地体験/香港香港在住、香港人のクルーズ友達が自家用車でドライブして香港を案内してくれました。夕食は高級香港料理でもてなしてくれました。コロナ過を超え久しぶりに旧交をあたためました。彼らが日本に来た時は私達が歓迎します。クルーズは人生の友人をつくる機会を与えてくれます。
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台風の影響で香港入港日が大幅に遅れた上に到着も夕方になり全部の現地ツアーが中止。
最初はベトナムのチャンメイも寄港予定だったのもキャンセルになり、ちょっとがっかりでした。
寄港地体験/香港下船はトップバッターで8時です。
あわただしく下船、その後香港観光です。
飛行機搭乗が午後2時、ゆっくりしていられません。
ほとんどが車上観光となりました。
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台風のため1日半遅れて夕方の到着になりました。
下船に1時間ほどかかり、シャトルバスで近くのモールに行きましたが、疲れたのですぐ戻りました。
寄港地体験/香港すぐ地下鉄なので、移動は楽です。
私達はディズニーランド行きました。
寄港地体験/香港前泊して大館に行きました。昔の警察署や監獄が見れる場所なのですが、アートと融合されて非常におしゃれな展示になっていました。
クルーズ乗船時には、香港島の北角から船で対岸に渡ってクルーズターミナルの近くまで行けるかと思っていましたが、曜日によって行先が異なることを現地で知り、危うく乗り遅れそうになりました。
寄港地体験/上海上海は3回目だったのでいつもいく、パークハイアットホテルのラウンジでゆっくりしました。上海まで飛行機でいってから、帰るクルーザーだったので御客様もとても少なかったです。
寄港地体験/香港香港到着が早朝(500着)だったにもかかわらず、チェックイン時刻まで約8時間の観光/昼食を提供していただいた。
黄大仙、文武廊、ビクトリアピーク、レパルス・ベイ 、スタンレイ・マーケット等を観光した。
香港は初めてではなかったが、幸い(?)なことに我々夫婦2人のみの観光となったためか、日本車の高級1BOXカーにガイドさん、運転手さん含め4人での移動となったため、個人旅行をしている気分であった。特に前回は利用しなかったビクトリアピークのトラムに乗車できたことは嬉しい経験であった。
また、昼食は、乗船してからビュッフェレストランで・・・と思っていたが、飲茶レストランが含まれていたことは嬉しい誤算であった。ここまで時間調整の観光に含まれているとは、ビックリ!
寄港地体験/上海上海は3回目で特にいくとこないので、初めてディズニーランドへ。
寄港地体験/香港香港デモで街中は怖くて歩けなかったので、香港ディズニーに行きました。
香港ディズニーはすいているので、ディズニー好きにはぴったりだと思います。
開館時間が10時30分で閉館時間が19時と営業時間は非常に短いですが、空いているので、十分に遊びつくせます。ディズニーのチケットは、事前にネットで購入したほうがパークで購入するよりも安いです。また、香港ディズニーのホテルは、公式サイトを通して予約するのが最も安く予約できる可能性が高いです。
あと、香港は、タクシーが非常に安くて便利で、安心なので、電車やバス(送迎バスを含む)を利用するよりも、タクシーで動くことをメインとして考えてた方が、便利で快適だと思います。
特に、空港からクルーズ港までのタクシー代は、クルーズ会社のバス1人分だと思います。
寄港地体験/上海呉淞口国際郵輪港(上海宝山国際クルーズターミナル)に16時に入港し、下船スタートは17時過ぎ。
預け入れ荷物がないので某社の優先下船の次となる2番手の下船で17時半。
ターミナルを出るまでにさらに1時間で、シャトルバスに乗れたのは18時半。
とにかく入国審査に時間がかかります。
入国審査から税関検査もまた時間がかかり、延々と待たされることになります。
しかも空調が安定していないので、ごった返しているため蒸し暑く忍耐が必要。
税関検査の所だけはヨットクラブは別になっており優先されていました。
税関を抜けるといきなりアライバルエリア。
ただ非常に狭いのでここもごった返しています。
出口右手に両替所があり(Ctrip:手数料なし)日本円から元への両替が可能。
手前にある中国銀行の両替機は動いていませんでした。
出口はタクシー、メトロ3号線、その他で別れており、その他はツアーのシャトルバス等のお迎えが来ているようでした。
私はメトロ3号線の出口を出て、その先で待っている無料シャトルに乗り込み(荷物は下に入れてもらえます)宝楊路駅を目指します。
駅まではバスで約30分。
バスを降りた所で中国人はタクシーを拾っていました。(タクシーが待ち構えています)
宝楊路駅駅ではまず地下鉄の切符を買い、改札左端の所で荷物のX線検査を受けます。
人民広場駅にホテルを取っていたので、片道5元。
ここでも片言の日本語が使える駅員が切符購入の手伝いをしてくれますが、英語表記あり、また漢字なので困ることなくタッチパネルで購入可能です。
人民広場までは1回乗り継いで約1時間。
人数が多く、荷物も多い場合はタクシーが一番楽かもしれません。
寄港地体験/香港民主化デモが継続していた為、安全第一で、行き(空港から港まで)はシャトルバス。帰り(港から空港)はタクシーを利用し、問題無く、スムーズに移動する事ができた。香港のタクシーは。トヨタのクラウンコンフォートセダンが圧倒的に多く、古い車が多いが、室内は広く、リーズナブルな料金で安心して利用できた。香港観光は実施せず、代わりに安全なディズニーランドで楽しい至福時間を過ごすことができた。念願のミッキー・ミニーとの3ショット写真も撮れて大満足
寄港地体験/上海上海空港の近くのHTLに一泊してから帰国したため、上海ディズニーや、市内などたくさん観光することができました。
上海市内はとても賑やかで日本の銀座や新宿のような感じでした。
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今回は デモトラブルが 心配されたので 下船しなかった。
実際行った人は トラブルはなかったが 道路が混んでたいへんだったということだった。
寄港地体験/廈門市(シアメン)こちらでは アモイの街から 無料シャトルが出たので 利用した。厦門は 南のリゾート感のある街で 景色もよかったが ショッピングストリートが 長く面白かった。
だが、中国は 最近クレジットカードが使えないので ほとんど買い物は 実際には できない。
せっかく、バスを出してくれても、地元にお金を落としてやれないのが ざんねん。
大きく買い物はしないけれど、あれだけの人数が少しずつでも買い物すれば 地元の収入になると思うが。最近の中国の問題なところだ。
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デモなどで さわぎがあるので 下船しませんでした。
寄港地体験/廈門市(シアメン)こちらでは ショッピングモールが出しているフリーシャトルがあったので、そちらで 出かけました。スターバックスがありcreditカードがつかえましたが、やはり 中国は クレジットカードが使えるところが少ないです。モールは週末なこともあって、現地の方でも混み合っていました。お洒落できれいなところで様ざまな店があり ウィンドーショッピングをたのしみました。
道端で果物を売っている人がたくさんいれ、価格も安いので 現金があってそこで食べるのなら、珍しいランプータンや 新鮮なマンゴスチンなどがありました。