ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2—沖縄不思議なものをみつけましょう

ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2—沖縄不思議なものをみつけましょう

2018年7月14日 01:02
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ms. madamcurious

2014年にダイヤモンドプリンセスにのったとたんに中毒。 なんでもこれは船ではとか船にとか 毎日クルーズのことを考えられずにいられません。 海と船の素晴らしさを 皆様にお伝えしたい!

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南の方へ向かう、クルーズに乗るとほとんど、必ずと言っていいくらいに沖縄に寄港します。

いつも賑やかで 明るくて楽しいのですが、だんだんなれて、国際通りだけでなく他へ行ったり、今まで見えなかったものに気が付いたりします。

たとえば、泊港から歩き始めるとすぐにこのようなものがみえてきます。

毎回見ていて、うっかり、写真を撮るのを忘れて、実はこれは国際通りからの帰りに遠くから、近づきつつ、とった後ろ姿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となりにいる人と比べるととても、大きい物なのが、わかります。

そしてこれは 何と道路の両側についになってたっています。

沖縄は道路が広いので、なかなか二つ一緒に写真が撮れません。

由来の看板がありました。

 

 

 

 

 

 

 

中国の福州と友好都市の関係であるらしく云々とかかれています。

竜をかたどってあるようですが、各部の名称まで記載されていました。

何時も通り過ぎていて、ゆっくり眺めたことがなかったのですが、なかなか、立派なものです。

この、国際通りに向かう通りは 船の乗客が必ず通るので、どんどん整備が 進んで、きれいになってきました。

でも、やはり、地元の方が住んでいるところではあります。

この昔の沖縄風の感じの古い家も 屋根がとても雰囲気があります。

 

 

 

 

 

 

何時もあたたかいところですから、ランや花も咲いています。

 

 

 

 

 

 

歩道の並木にランが植えてあるのも沖縄ならではです。

 

 

 

 

 

 

その、福州との関連での庭園が こちらの福州園。

以前は無料で入れたように思いましたが、今は 入場料が必要なようです。

中国風のようですが、外の塀などは

日本風もあるようなでも沖縄の首里城のような感じもあったり、不思議な感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

此方の透かしはわたしのお気に入りです。ちょっとのぞいてみたくなります。

地面にあった、消火栓マークはポップ系。

 

 

 

 

 

 

福州園の 狛犬ともシーサーともわからない、門の守りも気に入りです。

ひょうきんなかわいさでいわゆる、ぶさかわいい。

 

 

 

 

 

 

国際通りにつく前の、脇道で 坂になっているところにある竜の彫刻。

まるで、メキシコのマヤの神殿の蛇の様。

路が 竜の体の上のあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

お店の飾りも大胆。でもこのエビはかに道楽と違って動きません。

今回は 町のイオンモールにいきました。

なかは普通に、東京周辺などと同じ顔ぶれのお店が多いのですが、こちらのお菓子屋さんは 昔からのお店で沖縄らしいお菓子などをうっています。

お団子をためしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほかにこのうむくじのてんぷらというのにトライしましたが、見たとこよりもあっさりと甘い、あげ団子のような感じでした。

手前の赤いものは 紫芋のお菓子で これは本当にあげたお芋という感じ。

東京で食べるとあまりあまくないものが多い、紫芋ですが、お芋だけでほっこりあまくておいしい、ロカボの敵ですね。

イオンモールのそばには免税店があります。

カードを作ってもらわないと、はいれないので、プリンセスの名を告げてしらべてつくってもらいました。

人がいなくてとても空いていました。ブランドものだけではなく、沖縄のお土産もあります。発送もしてくれるので、 便利そうですね。

クリスマスに向かってとても大きなクリスマスツリーが たてられていました。

ロビーの装飾に岩と水を使った不思議な装飾がされていました。

 

 

 

 

 

 

さすがに、元琉球王国。

まだまだ、不思議なものが見つかりそうです。

 

 

シリーズ

2017 ダイヤモンドプリンセス秋の大航海クルーズ乗船記

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