ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2−まずは一巡り終了と脚元ケア

ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2−まずは一巡り終了と脚元ケア

2018年7月4日 15:48
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ms. madamcurious

2014年にダイヤモンドプリンセスにのったとたんに中毒。 なんでもこれは船ではとか船にとか 毎日クルーズのことを考えられずにいられません。 海と船の素晴らしさを 皆様にお伝えしたい!

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もう明日は横浜につきます。

今回は その後も連続乗船なので、のんびり構えたいところですが 部屋替えがあるので、荷物は 整理してスーツケースは 詰めなければなりません。

そのまま、置いておけばよいので、今部屋の外に出す必要はありません。

この後は 石垣島方面ですので、 今まで使って、もう、着ないと思われるものと この後メインに活躍しそうなのと 整理して スーツケースとキャリーに入れておきます。

最後の最後には 帰り支度ですが それまで、片方のスーツケースには使わないものを入れておけばいいからです。

インサイドのお部屋は気持ち収納が少ないのか、自分の荷物が多いのか(多いんです)全部出すのは 大変なので 長い時は かけておくドレスなど以外は、前半と後半で スーツケースに残した中身を 変えたりしています。

靴などは 出しておけるから大丈夫です。

実際、服装を どうするかで 荷物量は ずいぶん変わりますが、せっかくなので 家で 着る機会のないような服を たくさん、持って来たり、もしくは、今回で 処分してしまいたい、カットソーなどを もってきたり、けっこう、どんどんふえてしまいます。

特に、飛行機に乗らないで 行き帰りできる、横浜発着の場合は 荷物が おおくなります。

昼間は 別にカジュアルで 良いんですが、あの美しいインテリアの船内に およそ、普段着で なんだか、そぐわなくて船に申し訳ないような気分にいつもなってしまうものですから、それが気とお荷物量に響いてくるのでしょう。

ありがたい宅配便さまが いれば 大丈夫です。

なので、 連続乗船だし、最後の夜もballoonドロップもあるし、 ちょっと、お洒落します。

バルーンドロップはアトリウムの上につけられたネットから、踊っているうえに 風船が 落ちてくると、いうもの。

生バンドで おどって、もりあがってから 来るので、人も多くて中には 最近はいらず、眺めて楽しんでいますが、 皆で受けてって風船を飛ばしあったり、たあいなく、さわげます。

その時には アトリウムの大理石のフロアーで 踊ることになります。

乗船中は 社交ダンスのできるフロアーやディスコもありますし、

非日常で 何だか、普段、踊らない方も踊りたくなってきます。

昼間の、レッスンは スニーカーなどでもいいんですが、夜のドレスアップ時に 女性は ハイヒールで 過ごしますので

それで踊ると ヒールとかが あぶなかったり、滑ったりして危ないこともあります。かといって、ディナーの席にスニーカーやウォーキングシューズというのも無粋です。

そこで、おすすめなのは、社交ダンス用のシューズです。

私も、最初習ってないときに、ダンスをする方のシューズを見て 試しにアマゾンで購入しましたら、なかなか、ぐあいがいい。

ヒールの高さも選べますし、色もラメやシルバー、ゴールドや、サテン、レザー、エナメルといろいろありますし、 ラテンのものならヒールの高いサンダルもあります。

パンプスタイプは ストラップ付のメリージェーンタイプですが 服には合うエレガントなものがおおいし、 結構お値段もリーズナブル。

そのうえ、どうせ、船内はカーペットがほとんどの場所で しかれていますし、ダンスフロアーは カーペットがなくても、ダンスシューズのあるべき場所。

どちらにしても、クルーズの間船内で使用するのに、困ることはありません。

外のアスファルトにはむきませんが、 普通は 合成のスエードのような底のところ、オーダーで 外履き使用にもできます。

私は 臙脂のエナメルとシルバーを使い分けています。

軽いし、買い替えも楽だし船内の夜は これに決めました。

おしゃれな、ハイヒールに慣れている方は どうぞ、闊歩していただきたい、でも普段ヒールなんて、もうはかないと思っている方も 試されると意外と楽です。

私自身、60代まじかの年相応の膝のヘリのほかに、若いころのけがの半月板損傷もありますが、夜のあいだくらいは平気です。

足にトラブルのある方は メンテナンスしながらのほうが おすすめですけれど。

つけたしですが、船内はとてもとてもあるくので、 足が疲れてはったときのために 電池式の低周波治療器をもっていっています。

なかなか、これは 行けますよ。

鍼灸の先生もいらっしゃいますが そんなに、しょっちゅうおねがいできませんしね。セルフケアのひとつです。

あれこれ、頭を使って、より楽しく過ごせるようにしています。



 

 

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2017 ダイヤモンドプリンセス秋の大航海クルーズ乗船記

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