寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島)ここはカナダ・ブリティッシュコロンビア州の州都で名前の通り、大英帝国を象徴するビクトリア女王にちなむ街で非常に綺麗でイギリス領時代の面影が残る落ち着いた雰囲気の街でした。
街は小振りなのですが周辺部を含めると40万人を超える人口になり、気候もカナダでは最も温暖なので、世界中の大金持ちが別宅を設けているそうです。
ここではバスに乗って中心部から北へ20km程行ったところに有るセメント業者だった人が20世紀の初頭に石灰石の採石場跡を庭園として整備した民間の庭園ブチャート・ガーデンに行きました。
庭園は広大で良く整備されていて非常に綺麗、お勧めの場所です。
なお、街には滞在している日本人が多いようで、土産物屋に入るといたるところから日本語の会話が聞こえて来てちょっと驚きました。
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島) カボタージュ規制に対応するために21:00~24:00の間に立ち寄るだけです。まあタイムスケジュールを見る限り「察し」なので、特に問題があるわけでもなく。
寄港地体験/バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)下船後夜のフライトだったので、それまでクルーズターミナル付近を散策したり、カフェでゆっくりし、それでも時間があったのでバスでスタンレーパークまで行きました。
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島)お目当てのロイヤルBC博物館まで徒歩で30分程、そこまでも観光スポットがいくつかあるようなので徒歩で景色を楽しみながら向かいました。
途中のフィッシャーマンズワーフがとてもおしゃれでした!
寄港地体験/バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)数ヶ月前、元々の入港時間が6:00から8:30に変更となった為、飛行機の変更手数料を負担するとの連絡が船会社側から入りました。
これによりセルフアシスト下船が多くなったためか時間が掛かり、予定時刻の1時間遅れでようやく下船。
船はそのまま客を乗せずにシアトルに回航するので船内ものんびりとした雰囲気でした。
1泊しかしないのでカナダプレイスに近いホテルを予約。
ハワイと同じく8年ぶりのバンクーバーでしたが、以前訪れた場所やバンクーバー在住の友人お薦めのイラン料理レストランなどに行き、街歩き、お買い物を楽しみました。
翌日、小雨模様だったため空港まではUberを利用。
人も増え、荒んだ雰囲気のエリアも増えましたが、相変わらず緑が多く綺麗な町でした。
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
到着が夕方5時だったので下船しませんでした。港の周りは何もなかった。
寄港地体験/バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州) QEを下船したカナダプレイスから、徒歩15分の宿で3泊しました。ケチって安宿にしたので、叔母がドン引きしてましたが、偶然そこはクルーズがテーマの宿でした。廊下等にキュナードの古いポスターが大量に飾られていて、なんだか縁を感じました。
下船日の午後、ショボいとは知っていても、一応蒸気時計を見にガスタウンへ。
翌日は、歩けない母を残して、叔母とスタンレーパークのトーテムポールへ。そこからイングリッシュ湾海水浴場、イヌシュク、サンセットビーチと歩き回りました。
3日目、カナダプレイス前から無料バスでCapilano Suspension Bridgeへ。また歩けないと散々拒否されながら、母らに吊り橋を渡らせました。(すれ違う多くの人々から、母は「グッジョブ!」とか褒められてましたw)
そこから更に、路線バス236番でGrouse Mountainへ。帰りは無料バスの予定でしたが、最終便が満席で断られ、また路線バス236番に。シーバスに乗り継いでウォーターフロントへ戻りました。結果的に、無料バスに乗れなかったことで、母らにシーバスも経験させられて良かったです。(尚、路線バスもシーバスも、タッチ決済対応のクレジットカードでそのまま乗れるのは便利でした。)
最終日4日目、グランビルアイランドのパブリックマーケットへ。配車アプリLyftで呼んだ車のドライバーは、カナダ在住30年という、偶然同じ名前の「ヒロシ」さん。日本語で観光案内してもらえて超ラッキーでした。
もちろん、連日夜は一人で、parqやRiver Rock Casinoを巡り、QEのカジノは良かったなぁと、思いを馳せたのでした。
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島) ここでカナダ入国となり、船内でイミグレを終えて下船。ATMでキャッシングし、無料シャトルバスで街中へ。そこから、現金払いの路線バス(75番)でCA$5.00の一日乗車券(デイパス)を買い、Butchart Gardensへ行きました。見応えはありました。お土産買う時間含め、3時間程滞在。母らはこれだけでもう十分だから船に帰ると言うので、自分は現地のカジノに行くのに別れたかったのですが、船に戻れないというので路線バスで最初の無料シャトルバスのところまで連れ戻りました。母らを無料シャトルバスに乗せ追い返し、自分は別の路線バス(95番)でElements Casino Victoriaへ直行。
まあ普通のカジノでしたが、やはりQEのカジノとは比較にならないというか、ディーラーも客層も雰囲気全然違うし、ルールも普通に悪いBlackJackで、シャッフルもマシンでエンドレス。楽しくないので、適当に切り上げ船に帰りました。
寄港地体験/シャーロットタウン(プリンス・エドワード島)オット念願の赤毛のアンの島へ。
案内の方が、日本では赤毛のアンがとても有名で〜と力説していたけれど、え、そうなの?それは少し昔の話では…?と私とオットはキョトンとしてしまいました。
でも自然豊かでキレイなところでした!
寄港地体験/シドニー(ノバスコシア州)Gaelicの村に。彼らの歴史を知っていたらもっと良かったかもしれません。
寄港地体験/ハリファックス(ノバスコシア州)とても素敵な漁村に行きましたが、移動時間が長かった〜。それから漁村がとってもと〜っても混んでいました。笑
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バンクーバーは前泊(1日)と後泊(2日)しました。
⚫︎前泊(6/29・木曜日):天気 晴
飛行機(AC004)はバンクーバーに9:50(ほぼ時間通り)に到着。キオスク端末を使った手続きでスムースに入国できました。
空港から前泊のホテル(Vancouver City Centre)までは、地下鉄のカナダラインで約30分ほどの移動。この後の移動を考慮し1日券を購入しました。カナダラインの車体は汚くもなく、快適に移動できます。
事前にYouTubeやブログ記事で購入方法を調べておいたので、改札前の端末でスムースに購入。行かれる方はチケット購入方法を調べておくことをお勧めします。なお、チケット購入時に日本語のメニューもあります。
Vancouver City Centre駅は上りエスカレーターがあり、スムースに地上に出られます。
ホテル(Hyatt Regency Vancouver)までは2ブロックほど徒歩で移動。道は綺麗でやや大きいスーツケースでも問題なく移動できます。
ホテルのチェックイン時間前(11時ごろ)だったのですが、部屋に入れていただきました(ラッキー!)。ここで2時間ほど寝ました。
その後、Gastown Currency Exchangeで余っていた米ドルをカナダドルに両替し、近くのバス停からGranville Island Public Marketまで50番のバスで移動。「EB W 2nd Ave @ Anderson St」のバス停で近く降りることができます。
バス内での文字による行き先表示はないため、スマホのGoogleマップで現在地を確認しながら降りる場所を調べると安心です。ただ、Granville Island Public Marketは降りる方が非常に多かったので、その場所はわかりやすいと思います。
Granville Island Public Marketでは、お店やマーケットを覗いて街歩きを楽しみます。いかにもマーケットといったお店がたくさんあり楽しめます。この日は平日(木曜日)でしたが、レストランはどこも人気ですぐには入れず、マーケット内の「Celine's Fish & Chips」というお店で昼食&夕食を兼ねた「Sampler Platter(フィッシュ&チップス、イカ、牡蠣のフライのセット)」を購入し、外のベンチでいただきました。なお、外のベンチは海鳥が食べ物を狙っているので注意が必要です(スタッフの方に声をかけていただきました)。心配な方は、建物内のテーブルでいただいたほうが安心です(回りの形式はあまり見えませんが)。
「Celine's Fish & Chips」でのSampler Platterは2・3人分の量があり、また油で揚げているためボリュームが多いです。まず1つを購入して実際の量を確認すると良いです。なお、こちらの店舗ではビールは販売していません。マーケットのどこかでビールを売っているようでしたが、場所は確認できませんでした。ソフトドリンクで我慢しましたが、どこかで販売されています。
Granville Island Public Marketからホテルへの戻りは、「The Village」まで小さな船のAquabusを利用、その後「Main Street-Science World駅」から「グランビル駅」まで地下鉄で移動しました。
Aquabusはフォール川からバンクーバーの風景をのんびりと眺めながら移動できます。川沿いのきれいな公園や犬を連れた散歩の風景など、地元の方の生活の様子が見えます。なお、チケットは船内で支払いです。
クルーズ船とは違った船の観光が楽しめるのでお勧めします。
夜はくたびれてしまったのでホテル内の「Mosaic Grille & Bar」でビールとカクテルをいただきました。バーの2階から街並みがよく見えます。のんびりと街の光景を見ながら、ぼおっとするには適しています。
⚫︎乗船日(6/30・金曜日):天気 晴
今回はキュナードから13:15の乗船時間が指定されていました。ホテルのチェックアウトは12:00までと起きてから結構時間があります。このため、ホテルからカナダプレイスを経由しガスタウンまで徒歩で往復。朝9時ごろにはカナダプレイスにクイーンエリザベス号が入港済み。街のあちこちで写真を撮りながら、観光しました。なお、歩行者用の歩道以外に自転車用のレーンがあります。自転車用レーンは良い勢いで走って来る自転車がいるので、注意しましょう(基本的に入りこまないことがお勧めです)。
その後、ホテルをチェックアウトし、カナダプレイスのクルーズターミナルまで徒歩で移動。Hyatt Regency Vancouverからカナダプレイスまでは基本的に下り坂なので、大きなスーツケースを持っていてもそれほど苦労せずに移動できます。
逆にカナダプレイスからHyatt Regency Vancouverまでは上り坂。荷物の量によりますが、私はWaterfront駅からBurrard駅まで1区間だけですが地下鉄を利用しました。
船のチェックインは指定時間より早い11時過ぎでしたが、手続きができました。
回りにいらした方も13:00ごろの指定でしたので、状況次第で手続きを対応してくれたようです。
乗船後は、幸いすぐに部屋に入れました。簡単に荷物を整理し、昼食に向かいます。
⚫︎後泊(2日間・7/7金曜日, 7/8土曜日):天気 晴、やや曇り
バンクーバーでの観光も楽しみたかったので、下船後2日間延泊をしました。
また、船の観光で疲れているであろうこと、英語での会話がくたびれているであろうことから、LOCOTABIというサイトで現地の方のサービスを受けることにしました。今回お願いした方は観光ガイドではないため、各場所での詳細の説明はありませんが、2日間指定した場所に車で移動していただき、また、日本語で会話ができたのでとても楽に過ごすことができました。
1日目は11時にホテルで待ち合わせ、カナダらしい風景を楽しむためにノースバンクーバーの「Sea to Sky Gondola」に乗って山の上からの風景と、周辺のトレッキングを楽しみました。山の上のバーで、眼下のすばらしい形式を見ながらビールをいただきました。観光ツアーではないので、マイペースで歩き回ることができること。ビールも時間を気にせずのんびりいただけるため、満足度の高い過ごし方ができました。
そのあともいくつか観光を予定していたのですが、ビールを飲みながら相手の方とローカルでの生活の話で盛り上がったため、一般的なスーパー(Real Canadian Superstore)、高級スーパー(Urban Fare)にそれぞれ回っていただき、一緒に中に入って食品の説明などをいただきました。また、私が犬を飼っているため、犬グッツ専門店(Pet Smart)にも行っていただきました。お土産のほか、翌日の朝食も購入でき、また、食品に値段や品揃えを楽しむことができ、観光地巡りとは違う観光を楽しみました。
2日目は定番のビクトリア巡り。今回のクルーズにはビクトリアが組み込まれていなかったので1日かけての観光をお願いしました。朝7時にホテルを出発、8時にフェリー(Tsawwassen港)を出発(週末で道が空いていた)、9時にはブッチャードガーデンに着くことができました。出発前にオンラインで9時のフェリーを予約していたのですが、時間が早く着いたので、ガイドの方が1時間早い船に変更をしていただけました。語学力や知識の点からこのような対応は現地の方にお願いして良かったと思います。
ブッチャードガーデンは圧巻の庭園。7月上旬はもうバラが終わりの時期でしたが、それでも大量の花に囲まれた庭園を楽しむことができます。
昼食はアフタヌーンティーをお薦めいただいたのですが、おそらくクイーンエリザベス号内でいただいているため、ビクトリアでのお薦めレストランをガイドの方に依頼。「The Beach House Restaurant」という海沿いのシーフードレストランに伺いました。事前に予約を入れておいていただいたおかげで海が見える眺めの良い席を利用できました。鮭のグリル、シーフードのパエリア、フィッシュ&チップスをいただきましたが、これがかなり量があり、2/3位残しました。プラスチックバックに入れて持ち帰り、ホテルで当日の夕食となりました。
その後、ビクトリアの定番であるダウンタウンを観光し、戻ってきました。
時間の制約がゆるいので、各場所でのんびりできたこと。日本語で現地の説明を聞けたことなど、大変満足度の高い観光ができました。ただ、現地の観光地の説明はあまりないので、自力でスマホやガイドブックで調べることが必要です。しっかりした観光地説明を希望する場合は、そういったツアーに参加することをお勧めします。
⚫︎ 帰国日(7/9・日曜日)
帰国便(AC003)は12:40発。部屋で簡単な朝食をとったあと、9時にチェックアウトし、地下鉄(カナダライン)で空港に移動します。
帰国日の7月9日は日曜日だったため、チケットはZone1のみの料金で全て乗ることができました。このことを知らなかったため、チケットマシンでZone1しか表示されず、やや混乱しました。近くにいた現地の方に教えていただき、ようやく理解しました。平日(月から金)の午後6:30以降と週末(土&日)・祝日は、全ゾーンを1ゾーンの運賃で利用できるようです。
なお、空港までの地下鉄はとても混んでいて座ることはできませんでした。始発駅のWaterfront駅まで移動して地下鉄に乗るのも一つの案だと思います。
寄港地体験/バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
最終目的地アメリカへ行くバンクーバー空港からのフライトが午前中だったので、バンクーバー在住UBCの友人が、車で空港まで送ってくれた。
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島)カナダ政府の要請で、入国審査をバンクーバーではなく、手前のバンクーバー島ビクトリア沖ですることに変更。そのためケチカンは抜港し、急遽ビクトリアに寄港することとなった。
ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都で何度も訪れている。フェアモントホテルまで往復散策し、いつものようにレッドバーンマーケットで蜂蜜を購入。
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島)夜の到着で数時間の寄港であった
船会社送迎バスを往復使用20ドルほどであった。
有名な議事堂やホテルの外観を観光。お土産屋もやっておりメープルシロップを買うことができた。
数時間であったが充分な観光時間であった
寄港地体験/ビクトリア(バンクーバー島)カナダへの入国ですが、イミグレションでは
船側にArrive CANの申請登録NOとカードを提出していたためか
何の確認をすることもなく、素通りでした。
ダウンタウンまでのシャトルバスもありましたが
(カナダドル15/米ドル13)
徒歩15分程のところにある
フィッシャマンズワーフを散策しました。
寄港地体験/バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)乗船前の時間調整でマーケットや土産物店を散策した程度。
今度、ゆっくり来てみたい。