ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2—いろいろトライのシーデイ

ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2—いろいろトライのシーデイ

2018年7月8日 20:25
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ms. madamcurious

2014年にダイヤモンドプリンセスにのったとたんに中毒。 なんでもこれは船ではとか船にとか 毎日クルーズのことを考えられずにいられません。 海と船の素晴らしさを 皆様にお伝えしたい!

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日本にも様々な外国船が やってきて 選択肢も沢山になってきていますが

エンターテインメントが充実しているのは プリンセスです。

パターがぎっしりで 読みにくいほどの催しは プリンセスクルーズならでは。

逆に、あれもこれもになってしまって、いそがしくて ゆったり感がないと、連れが こぼすほど。

私も最初は ダイヤモンドプリンセスからだったので、 どこもみんな、そのような感じかと思っていましたが、やはりほかの船にのったら それぞれでした。

以前、、仲良くなった80代のアメリカ人の女性は もと、旅行会社のエージェントをしていて、リタイア後、クルーズを楽しんでいるが 、プリンセスがやっぱり楽しいのと 教えてくれました。
元プロがおっしゃるので 説得力のあることとおもっていましたが、のるたびに、実感も増しています。

たしかに、海外の年配の方は お一人で乗船の方も 結構いらっしゃいます。

おひとり様でも、楽しく、過ごせるように、不便の内容にサービスが 行き届いているとも言えますね。

みなさん、いろいろ過ごし方がありますが、 私は トリビアマニアなので

トリビアとダンス三昧の昼間に、くわえて、 夜はショーが 楽しみです。

大きなシアターだけでなく、小さいラウンジで行われる、ミニショーとかもけっこう、たのしめます。

トリビアは 最近は 英語と日本語が あってどちらも、意外に難しく楽しいものです。

私は英語のトレーニングも兼ねているので、英語は、欠かさず行きたいところです。英語の練習もですが、海外の方たちの得意不得意な内容も わかって、おもしろいし、 このトリビアの問題も行うスタッフの選択で お客と答えの違いで ちょっと、議論になったり クイズだけでない展開が 楽しめます。

終ったあとも、話が盛り上がることもありますし、なかなか、であえない、海外の方に出あって 貴重な体験もできます。

プリンセスは アメリカや オーストラリアの方が多いですが、たまに、イスラエルの方がいたり、また、 アメリカの方でも、中国系のかたや、また お国の違うカップルがいたり、日本の国内では なかなかない出会いです。

でも英語もにがてだし、お話も面倒だという方には、

例えば、 プールデッキの大画面の映画はいかかでしょう。天気によっては 寒かったりあつかったりしますが、外でもよくみえます。

室内のシアターでも映画が放映されることもあります。映画以外にもスポーツの試合や、コンサートのライブ映像などもよくやります。

もしくは、 室内のカジノも シーデイには 一日中あいていて、 ずーっと、ギャンブルなんていうことも。

ビンゴやジャックポットなどもちょっとの費用でできます。

こちらはちゃんと現金が当たって いるようです。

私はギャンブル運が全くないので、試しのビンゴも全くダメなので カジノには まったく縁が ありませんが、 船内では 雰囲気もよく、できそうです。

また、 アートギャラリーのセミナーや、オークションなどに参加するとシャンパンがふるまわれることもあります。もちろん、購入義務などありませんし、見たり聞いたりしているだけで いいので、オークション見学をシャンパン片手にするのも 気分がセレブなかんじになれますし、 興味津々なところです。

小腹がすいたら、 プールサイドのホットドッグやピザやアイスクリームが まっています。

プリンセスのアイスクリームは ちょっと、小さめのソフトクリームなので 私は お気に入りです。

ホットドッグスタンドは タコスバーもあるので、私は 良く、タコスの中身の アボカドを たべにいきましたし、バフェも一日中おいしいものがあります。

アフターヌーンティ—は 3時半から4時半の一時間の間に メインのダイニングのインターナショナルダイニングで フリーシーティングで たのしめます。

私は 昼が 2時と遅いので アフターヌーンティにいくのが なかなかたいへんで

余りいかないのですが、スコーンが おいしいと評判です。

ティーですがもちろんコーヒーもいただけます。

勿論、何にもしたく無ーい方には、7階のプロムナードデッキには 海のサウンドを 子守歌に昼寝のできる具合のいい椅子もあります。

外がいやな方には 室内プールの上にある卓球スペースの横の デッキチェアも なかなか、とぐろ巻きに向いていました。パートナーは こちらがお気に入りです。

ほんとうにやることが たくさんあるプリンセスは シーデイが何日あっても、私は平気です。

あいまに、デッキにあがって 果てしない海の眺めと水平線のまるみに 水の惑星に住んでいるとの実感もかんじられます。

波をみていると、懐かしい気持ちになりませんか。

海に囲まれる経験が安心にできるのは、 豪華客船ならではのことです。

 



 

 

 

シリーズ

2017 ダイヤモンドプリンセス秋の大航海クルーズ乗船記

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