ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2-台北101で集合

ダイヤモンドプリンセス秋の大航海乗船記2-台北101で集合

2018年8月12日 19:48
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ms. madamcurious

2014年にダイヤモンドプリンセスにのったとたんに中毒。 なんでもこれは船ではとか船にとか 毎日クルーズのことを考えられずにいられません。 海と船の素晴らしさを 皆様にお伝えしたい!

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今回は連続乗船でしたので、基隆は2回目。

今回はパートナーの知人に会いに台北へ。

交通渋滞なども検討したうえ、安全な船のシャトルを使いました。

台北では有名なランドマーク101の前にバスは止まります。

知人との待ち合わせは101近くのホテルにしてあり、移動しますので帰りのためにワンショット。

以前は室内で待てたのですがこの頃は外でバスを待つのでこの11月でも天気が良く、暑そうです。

101ビルは風水の縁起の良い竹を模した形でたてられた近代的なきれいなビルです。

中には多くのショップ、飲食店、事務所なども入っていて、台北を訪ねる観光につきものの場所です。展望台もあります。

地下に地下鉄の駅もあり地元の人もたくさん出入りしている、東京でいえば 渋谷や新宿当たりの感じでしょうか。

ホテルで待ち合わせてから、戻って地下の101の地下のフードコートで台湾料理を食べに行きました。

お昼時は とてもにぎわっていますが、食べるテーブルも多いですし、価格もリーズナブルで おいしいものが食べられます。

がいして、台湾は日本人の口に合う食事がおおく、おいしいものを食べるために尋ねる人も多いところ。

フードコートといえばある意味、ファストフードですが 野菜もしっかりはいって、調理場で作っていますし、日本の街の中華料理屋さん的な感じの店が多いです。

台湾の有名な餃子も,麺も皮や記事も手作りのことが多く、しっかりしたたべ心地です。

タピオカのはいった、お茶が流行っていて、甘そうだったので、グリーンティにしてもらいましたが グリーンティにミルクも入って、ちょっと微妙な味わいでした。

タピオカは好きですが、ミルクティが苦手なのでこの流行のお茶は私向きではないですね。本当は、もっと細かく注文できるらしいのですが、日本語と英語のたどたどしい、友人が、ごちそうしてくれましたので まあ良しです。

ミルクティがお好きな方にはお勧め、ブラックタピオカの食感も心地よいお茶です。

地下には、食料品のスーパーも入っていて、日本のものや、飾り風に日本語の入ったものもみられました。

これはきっと、日本で横文字で商品名をかいたりするような感じなのでしょう。日本語がかっこいいと思ってもらえてるのが何だか面はゆい感じもします。

物の豊富なところも道行く人やショップのおしゃれさも、まったくの大都会。

別に東京と変わらいくらいです。

重いガラスの出入り口のドアを押されてくれる若い人が多いのに、台湾らしさを感じます。

基隆に戻るバスもなかなか、到着せず、皆で暑いね~と待ちました。

渋滞を乗り越えて 高速道路から船が見えるとホッとします。

基隆の駅そばにあった、ヤマザキパンのおみせ。

中には入りませんでしたが、お客さんはけっこうはいっていて、おいしそうなパンが見えました。ロカボな私には 禁断ですが、パン好きな方はぜひトライしてみてください。

台湾は小さめな島国ですが、いろいろな表情のある楽しいところです。

キャッチ画像は 何時もお世話になってる基隆のタグボート。力強いです。

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2017 ダイヤモンドプリンセス秋の大航海クルーズ乗船記

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